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A「ジェイくん!」

ジェイド「はい。なんです?」

A「ジェイくんも、強い男の人が好き?」





突然の質問にズルッと肩が下がってしまう。





ジェイド「な、なぜ?」

A「リリアが、お嫁さんを貰うには強い男じゃないとダメだって!」






"余計なことを…"とジト目でマレウスがリリアを見るとリリアはいたずらっ子のような笑みを浮かべた。





ジェイド「そ…うですねぇ……でも、僕も男ですから。」

A「じゃあ、自分よりも強い人がいい?」

ジェイド「まぁ、そうなります……」

A「じゃあ、僕強い男になる!リリアと沢山鍛錬に励みます!」

ジェイド「それはいい事ですね。」

A「強い男になったら、ジェイくん僕と結婚してくれる?」

ジェイド「ん"ん"……はい、必ず……!」





可愛さに心を打たれている間に、Aはやった!と大騒ぎでリリアは大爆笑。





セベク「坊ちゃん…!なんとご立派な……!このセベク…感動いたしました!!!」

シルバー「おい、ジェイド。あれは本気だぞ。子供の本気は恐ろしいからな。」

マレウス「それに、あいつは僕と同じ血を引く。今既にお前と対等かもしくはそれ以上の力を持っているかもしれない。あいつがお前よりも強くなるのは、まず確実だ。」

ジェイド「………いえまさかそんな。」

シルバー「……まぁ、まだA様も子供だからな。」

リリア「いやぁ、わからんぞ?将来どんな色男になるや……」

ジェイド「その頃には、Aくんも選り取りみどりで僕なんて相手にしている暇ありませんよ。もしかしたら僕も結婚しているかもしれませんし。それに、ほら、Aくんは王子ですし。」

リリア「王はマレウスじゃからな。もちろんAにも見合いの話は来るが、選ぶのはAじゃ。のぉ、マレウス。」

マレウス「あぁ。あいつには良き伴侶を娶ってもらわねば。」

ジェイド「………おふたりはどちらの味方で?」





しかし、Aは本気なのだろうか、それが分からない。子供の気まぐれ、ジェイドは心の底からそう思いたかったが、少し嬉しい自分もいた。





ジェイド「シルバーさん、僕を殴ってください……」

シルバー「俺が殴ったら顎が飛ぶぞ。いいのか?」

ジェイド「………やっぱいいです。」

リリア「嫁入り前の顔に傷は付けられんしな!」

ジェイド「リリアさん!少し黙って!」

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フロイドの嫁(プロフ) - ・6 ページ6のジェイド「えー、俺泳ぎてぇ〜」の所ジェイドではなくフロイドではないでしょうか? (12月17日 11時) (レス) id: 84675eb1ef (このIDを非表示/違反報告)
花蛸花(プロフ) - ?mi?さん» 至って健康です!!安心してください!(?) (12月1日 11時) (レス) id: 8807d579b5 (このIDを非表示/違反報告)
?mi?(プロフ) - 更新されるのが楽しみすぎて夜しか寝れませんっ!! (12月1日 4時) (レス) id: 9bb4cee45f (このIDを非表示/違反報告)
花蛸花(プロフ) - 赤狐さん» おはようございます……こちらショタへの入口となっております(?)(語彙力) (11月30日 22時) (レス) id: 8807d579b5 (このIDを非表示/違反報告)
赤狐 - ヤバい。     ショタに目覚めそう、、、、、、、、 (11月30日 20時) (レス) id: b89caa16cb (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:花蛸花 | 作成日時:2020年11月24日 17時

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