検索窓
今日:1 hit、昨日:7 hit、合計:98,731 hit

シリーズ最初から読む | 作品のシリーズ [更新停止]

小｜中｜大｜兄に捨てられたあの日、涙すら出てこなかった。あぁこんなもんか、と。そう思っただけの自分は薄情な人間なのだろうか。

いや、薄情なのはあいつの方だと、幼き少女は口角を上げ笑みを浮かべた。







｢猿の方がまだ賢いよ｣







齢12の少女は、小さく呟いた。







✄−−−−−−ｷﾘﾄﾘ−−−−−−✄


一作目【捨てられた妹【文スト】】

過去編→【捨てられた妹〜過去編〜【文スト】】


※注意※
・文豪ストレイドックス
・中原中也落ち
・ストブリ要素あり
・口調曖昧
・文スト初心者





Twitter→@hana_tako_hana執筆状態：続編あり(更新停止)

シリーズの最初から読む




















































» この小説の続編を見る 
おもしろ度の評価
  • Currently 9.78/10

点数: 9.8/10 (179 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
455人がお気に入り
アイコン この作者の作品を全表示｜ お気に入り作者に追加｜アイコン 感想を見る
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム： 感想：  ログイン

伊代 - 初コメ失礼します。面白くて一気読みさせてもらいました。続き楽しみにしています！ (2022年2月26日 21時) (レス) @page11 id: c0a9d6c555 (このIDを非表示/違反報告)
 向月葵(プロフ) - 続編おめでとうございます！初コメですが、いつも読ませてもらっています。これからも楽しみにしてます〜 (2022年2月24日 15時) (レス) @page6 id: b81c3ee352 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名：花蛸花 | 作成日時：2022年2月24日 4時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。