チョロ松ver 第3松 ページ13
カフェがオープンしてから、3時間。
僕は最もな欠点を見つけた。
「すみませーん。」
チョロ「あっ、は、はい!」
「コーヒー3つ‥あれ?新入りさん?」
チョロ「は、はい!今日から働かせていただっ‥いただ、いただかせています!」
そう。接客が苦手。
ずっと家の中という狭い空間で生きてきたのに、接客が得意なはずがなかった。
チョロ(ヤバイ‥初日から壁が‥そうだ!)
チョロ「あの、Aさん。」
A「あ、はい。何ですか?松野さん。」
チョロ「ちょっと分からないことがあって‥次の休みに会えませんか!?」
Aさんは最初驚いた顔をしていたが、すぐに笑ってコクッと頷いた。
それから相談に乗ってもらうために何度も休日に会うようになった。
そして僕自身、彼女に惹かれていることに気がついていなかった。
ラッキー松
おそ松
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おそ松さんgirl(プロフ) - あやさん» が、頑張りまふ……! (2017年7月27日 21時) (レス) id: 1f58a69c9c (このIDを非表示/違反報告)
あや - 弟松も書いてほしいです! (2017年7月27日 19時) (レス) id: bcd39f94a9 (このIDを非表示/違反報告)
藍風るあ(プロフ) - 面白かったですー!! (2017年1月26日 19時) (レス) id: 0465b6f97e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:松壱 | 作成日時:2017年1月18日 22時