『自分のために』2 ページ21
not視点
東京都立呪術高等専門学校
日本に2校しかない呪術教育機関の1校(表向きには私立の宗教系学校とされている)
多くの呪術師が卒業後もここを起点に活動しており教育のみならず任務の斡旋・サポートも行っている呪術界の要
悠仁「スゲー山ん中だなここ本当に東京?」
A『確かに』
五条「東京も郊外はこんなもんよ?Aはワクワクしてるね」
A『こういう所は来たことないので、、、ヘヘ』
五条&悠仁((可愛いッ))
A『恵は?』
五条「ンンッ術師の治療を受けて今はグッスリさ」
A『なるほど!』
五条「とりあえず悠仁とAはこれから学長と面談ね」
A『はい!』
悠仁「学長、、、」
五条「下手打つと入学拒否られるから気張ってね」
悠仁「ええっ!?そしたら俺即 死刑!?」
A『それはないと思うが、、、』
宿儺「なんだ貴様が頭ではないのか」
ぐぱっと音をたてて宿儺が口だけで出てきた
宿儺「力以外の序列はつまらんな」
バチッ
悠仁「悪ぃ先生Aたまに出てくんだ」
五条「愉快な体になったねぇ」
A『気持ち悪くて嫌だな、、、』
悠仁「A!?」
宿儺「貴様には借りがあるからな」
悠仁「あっまた!!」
次は手のひらから宿儺の口だけが現れた
宿儺「小僧を物にしたら真っ先に殺してやるそしてAお前は俺の嫁にしてやるから待っていろ」
A(待っていろと言われてもなぁ、、、)
五条「だーかーらーAは、僕のなんだって」
悠仁「それより!やっぱコイツ有名なの?」
五条「両面宿儺は腕が4本顔が2つある仮想の鬼神、だがそいつは実在した人間だよ千年以上前の話だけどね、呪術全盛の時代、術師が総力をあげて彼に挑み敗れた宿儺の名を冠し死後呪物として時代を渡る死蝋さえ僕らは消し去ることができなかった、
紛うことなき 呪いの王だ」
A(そんなに強いのか、、、)
悠仁「先生とどっちが強い?」
五条「うーんそうだね、力を全て取り戻した宿儺ならちょっとしんどいかな」
悠仁&A「『負けちゃう?/ますか?』」
五条「勝つさ」
五条はAの頭を撫でながら言った
夜蛾「遅いぞ悟」
悠仁&A「『!』」
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柚 - だ、大丈夫ですよ。同級生(中一)の知り合いに確か130cmくらいだった人もいるんですし、、、 (10月29日 20時) (レス) id: b29d77ae47 (このIDを非表示/違反報告)
苺(プロフ) - 庵乃雲さん» 小さい方が可愛いとか言われますけど、そんなことないんですよね…( ᐛ👐) パァ (2022年7月3日 17時) (レス) id: 0a53866ae7 (このIDを非表示/違反報告)
庵乃雲(プロフ) - 作者様…どうか心配しないで…私現在高校1年。身長147cmでございます。はは。( ᐛ👐)パァ (2022年7月3日 15時) (レス) @page1 id: a44aa7e4ad (このIDを非表示/違反報告)
狐 - 僕も中一なのに142ぐらいしかないです(´・д・`) ジャンプするといいらしいですよ! (2022年3月28日 3時) (レス) @page1 id: 32bab8300e (このIDを非表示/違反報告)
makkey(プロフ) - 安心してください私は高1で145.2ですよ (2021年8月23日 20時) (レス) id: 719e26af78 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:苺 | 作成日時:2021年2月26日 20時