第六十一話 ページ24
一松side
クソッ………!
油断した…!!
ついさっき、東郷が教会に入って来た。
クソ松の足に包丁を投げ刺して、
爆弾を俺と十四松とトド松の方に投げて来た。
クソ松は、いきなりの事で怯んでたのと、足を怪我してたというので避けようにも避けられなかったらしいけど、すぐに受け身を取った。
でも、あの傷口の深さじゃ……
なんて思ったのもつかの間、
俺たち3人は教会の外に吹っ飛ばされて、
チョロ松兄さんの泉まで転がってった。
「お、おいっ、大丈夫かよ!?」
おそ松兄さんが十四松の近くに寄ってく。
すぐにチョロ松兄さんが癒しの魔法を使って手当をしてくれた。
「っカラ松兄さんはっ!?」
トド松につられて、その場の全員が教会の方を見る。
すると、
死神にしか入れない結界が、
教会の周りに貼られて居た。
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蓮花46猫 - サクラさん» 後日談ですね!!亀更新が復活するかもしれませんが←頑張って書かせていただきます!! (2018年6月1日 22時) (レス) id: 2f47d31780 (このIDを非表示/違反報告)
サクラ - その後話が欲しいです! (2018年4月23日 3時) (レス) id: 82bd22f655 (このIDを非表示/違反報告)
白ウサギ - カラ松girlさん» ありがとうございます!涙 応援1つだけでも嬉しいことこの上なしです!涙 (2017年8月11日 0時) (レス) id: 2f47d31780 (このIDを非表示/違反報告)
カラ松girl - 面白いですね!これからも、この小説を、完成させて下さい!応援してます!! (2017年8月8日 23時) (レス) id: 141df8555e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:蓮花46猫 | 作成日時:2017年5月14日 22時