【霧崎第一】私の不思議で最低なレンアイげぇむ

8. 私の数少ないお友達♪ ページ10

(飛ばして放課後、部活中です。)

入学式も無事終わり！(知らないけど)いっつ部活たいむ♪
今日は一年生が5人ぐらい、見学ちゅう♪

山「あ゛〜、たっくよぉ〜‥‥少なくねぇ？」

一年生の見学が少ない事にタオルで汗を拭きながら、ぶつぶつ愚痴をもらす。

貴「あはは〜そーだネ。」

古「A、何か一年二人が、お前の事呼んでるぞ。」

貴「はぁ？私にぃ？…ん、あぁ、多分あの子達かな…」

心に思い当たる人がいるので、とりあえず体育館の入り口の方に行く。


・


・

貴「お〜い、私を呼んでんのは誰だｯ…((？「せんッぱあぁぁぁぁぁいッッッ！！！！」ふぉぶっ！？」

ぎっうぅぅぅぅぅぅっ

えぇっ！？えぇっ！？何！？何！？

バスケ部「！？！？」

？「てんめぇッ！！Aせんぱいから離れろやぁっ！！」

私の体に、何かがッ！覆い被さっとる！？

あ、

あ、

あ、

抱き締められてるんですねえぇぇぇぇぇぇぇぇ！！！！！はい！！分かりますッ！！！((←

貴「ちょおっ、まっ、離れッ…助けッ…ま、マコオォォォォッ！！へるぷみー！！」

私は通りすがりのまろまゆ…じゃ無い、マコに助けを求める。

花「は！？Aお前、何やって…お前！！離れろ！」

ｸﾞｲｯ

？「うわっ！！？」

はぁーーー‥‥どっと疲れたぁ…

貴「マコぉ、ありがとぉ。」

花「コイツ、誰だよ。((ﾑｶｯ」

そう言われ、一度マコに引き剥がされたヤローと、もう一人の子を見る。

引き剥がされた方は床に座ったまま、ぶつけた(っぽい)ところをさすり、もう一人はロリっぽい外見で、ヤローの手を踏み仁王立ち。

貴「あっれれぇ？来君とぱぴこちゃんじゃーん☆やっぱりかぁ！」

来「ああっ！//久し振りですッ！//相変わらず可愛いですm((ぱ「黙れ！！ふふっ♪久し振りですぅ、Aせんぱーい♪」

この異様な雰囲気を漂わせる会話！久し振りだぁ♪

そーして私は久し振りの再会を楽しんだ( ？)のだった♪

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