【おそ松さん】おい、離れろセ ク ハ ラ 松 2nd

44.ホワイトデーだったな(((( ページ28

私は気づいてしまった…








そう､ホワイトデーが過ぎていることに


私はあの六つ子に頑張って手作りあげたよ！？
なのに返って来なかったんだけど！？


私はイライラしたので
ド直球に伝えることにした←


ガラッ
『ホワイトデーのお返し貰ってないんだけど！！』






六つ子「……あ」









ふっ……






やっぱり忘れておったか貴様ら








私は呆れて帰ろうとした








おそ「ごめんって！お返しならあるよからさ！」




おそ松がそういうと､他の5人が驚いておそ松を見た




そして何か話し始めた







……







『ねー！何話してんの！？結局は何も無いんでしょ？？帰っていい？？』


私がそう言うと六つ子が一斉にこちらを向き
ニヤリと笑った









嫌な予感しかしない







私はそっと逃げようとした




十「あれ？？どこ行くの！？」


貴様っ！いつの間に背後に……！！





するとおそ松がこちらへやって来て




おそ「ごめんごめん､返すの遅くなったよね〜すぐ返すからちょっと待ってね〜」






おい貴様
社会の窓を開けながらこちらへ来るんじゃない




一「ホワイト【ﾋﾟｰ】ならすぐ出来るからちょっと泊まってけよ」



誰が泊まるかドアホ



カラ「フッ……俺の熱いお返しの【ﾋﾟｰ】を受け取ってくれ！！」




受け取れんわそんなモン
てかキメ顔でこっち来るなウゼェ




チョロ「ﾌﾟ(//д//)ｼｭｰ」






なぜこんなことに限ってクソDT発揮してんだよ







十「あっはは！タッティー！！」






知ってた←





トド「ホントごめんねAちゃん？？僕はちゃんと作ったから！食べて！」



いや､無理だから
そんな下心丸出しの顔で持ってこられて受け取るやついないから





ジリジリと近づいてくる六つ子

やばいにげ道が消える……






はっ！そうだ！









『来年のバレンタイン……要らないんだね？』









六つ子「……スイマセンでした」









六つ子の撃退法見つけました




〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ホワイトデーでしたね((((

45.45話ということで→←受験終了しました！！

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