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87話 ページ38

A視点

ライナー「そうか……きっと………此処に長く居過ぎてしまったんだな…………馬鹿な奴等に囲まれて………3年も暮らした所為だ……俺達は餓鬼で、何1つ知らなかったんだよ………!こんな奴等が居る何て知らずにいれば、俺は……こんな半端な……クソ野郎にならずに済んだのに!」

えっ?

さ、3年?

どう言う事?

お兄ちゃん、ベル君、お姉ちゃんは………

此処に住んでたんじゃないの?

ライナー「もう、俺には、何が正しい事なのか分からん!!ただ、俺のすべき事は……自分のした行いや選択に対し………“戦士”として……最後まで責任を果たすことだ!」

それでクリs……ヒストリアがスカートの布を破って巻いてくれた所を取っていて見てみたら

傷から蒸気が出てて、傷が………塞がってる………

そしたらベル君が支えてくれてた私を座らせて

ベルトルト「ライナー!やるんだな!!今!此処で!!!」

ライナー「勝負は今………此処で決める!!」

そしたらミカサがお兄ちゃんとベル君をき、切った……!?

A「ベル君!!お兄ちゃん!!」

ベルトルト「ぐうわぁぁぁぁぁ!!!」

ミカサ「エレン!A!逃げてぇ!!」

ライナー「ベルトルト!」

そしたらベル君とお兄ちゃんからは雷みたいな光が……

あれは………巨人化する時の光と………似てる………

アルミン「エレン!A!逃げろぉぉぉぉお!!」

そしたら風圧が起きて、私はあまり力が思うように入らなくて………吹き飛ばされた………

それで前を見たら超大型巨人の姿があって

下を見たら鎧の巨人の姿があった………

ベル君………

お兄ちゃん………

そしたらベル君の超大型巨人の姿はユミルと私を捕まえた………

そして、下を見てみたらエレンが巨人化して、お兄ちゃんの鎧の巨人の姿を殴ろうとしていた

ほ、本当に………ベル君が………お兄ちゃんが……

巨人に………

壁を壊したのは………ベル君とお兄ちゃんだった………

どうして………そんな事………!

そんな事しといて何で………!

私の事を………命を張って助けてくれたの?

巨人に食べられたかもしれないのに!

どうして………

………もしかして!

ベル君もお兄ちゃんも巨人なら………お姉ちゃんも?

女型の巨人『そういえばAは特別な技が使えるんだったね……その事を私達には言ってくれなかったからそれでおあいこ……って事で良いかな?……と言っても聞こえないよね……』

あの女型の巨人は……お姉ちゃんだったんだ

皆んな……巨人だった……

私だけ……その事を知らなかった……

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設定タグ:ベルトルト・フーバー , 進撃の巨人 , NARUTO   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:りん松 | 作成日時:2019年6月11日 18時

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