第135話-大海原中戦- ページ36
鬼道｢フォーメーションチェンジだ！
一之瀬をFWに上げて、義姉さんと一之瀬とリカの3トップでいく！｣
円堂｢3トップ？｣
浦部｢待ってたで！いつかこんな日が来るんちゃうかなって思ってたんや！遂に雷門最強、ホワイトコンビの結成や！｣
円堂｢そうか！攻撃重視で、流れを変えるんだな！｣
ﾋﾟﾋﾟｰｯ!
角馬｢立向居のスローイングで試合再開だ！｣
鬼道｢上がれ塔子！｣
塔子｢任せろ！｣
綱海｢よし来たな！おりゃああっ！うわっ！｣
鬼道｢塔子、一之瀬だ！吹雪！壁山！木暮！｣
角馬｢雷門、ボールが繋がりだしたぞ！｣
円堂｢すげぇぜ、鬼道！やっぱりお前は天才ゲームメーカーだ！｣
綱海｢畜生…今度こそ！｣
音村｢綱海！スルーしろ！｣
綱海｢…！｣
音村｢4ビートで、赤嶺！綱海に渡せ！｣
塔子｢いただき！｣
綱海｢…！｣
音村｢東江矢に！｣
｢こっちだ！綱海！よし、いいぞ綱海！｣
塔子｢やられたよ。｣
｢綱海！ナイスパスだったぞ、お前！｣
鬼道｢義姉さん！｣
綱海｢うおおおおっ！｣
角馬｢出たァ！綱海のスーパー横っ飛びキャッチ！｣
A｢あっ！｣
綱海｢渡具知！｣
｢いいぞ、綱海！｣
綱海｢おう！｣
音村｢これでまた、リズムが変わったね。｣
角馬｢これは面白くなってきた！両者全く譲らない！互角の攻防だ！
しかし、残り時間あと僅か！このまま雷門は1対0で逃げ切るか？｣
浦部｢ダーリン！｣
角馬｢一之瀬抜け出した！ここで追加点が入ればダメ押し！勝利は確実だァ！｣
円堂｢行け、一之瀬！｣
綱海｢行かせねぇぜ！うおおおおっ！｣
一之瀬｢あっ！｣
角馬｢おっ、綱海粘って、一之瀬からボールを奪った！｣
綱海｢くそっ！これじゃパスが出来ねぇ！だったら、打つしかねぇだろ！
ツナミブースト！｣
木野｢円堂君！｣
角馬｢なんと綱海！ディフェンスエリアからのシュートだ！｣
円堂｢マジン･ザ…間に合わない！｣
ﾄﾞｰﾝｯ!
円堂｢うわっ！｣
角馬｢円堂、弾かれたァ！だが、ゴールならず！｣
ﾋﾟﾋﾟｯ!ﾋﾟﾋﾟｯ!ﾋﾟﾋﾟｰｯ!
角馬｢ここで、試合終了です！1対0！雷門、からくも逃げ切りましたァ！｣
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条介嫁 - 今更ながら初コメ失礼します。鬼道オチのを見た後見つけちゃってまたまた拝見させてもらってます！！と、ここで初コメながら……条介オチ作ってください!! (11月30日 9時) (
レス) id: c880e5c60f (このIDを非表示/違反報告)
苺の花(プロフ) - 美味しい木材さん» ありがとうございます^ ^ (2019年10月20日 20時) (レス) id: e27dc06978 (このIDを非表示/違反報告)
美味しい木材(プロフ) - ものすごく面白いです！更新頑張ってください！ (2019年10月20日 20時) (レス) id: 9f6bf4ed89 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：苺の花 | 作成日時：2019年10月9日 16時
