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15.呪いの必殺技 ページ17

尾刈斗とボールで始まったその時、尾刈斗の監督が何かブツブツ言い始めたとおもったその時


「いつまでも雑魚が!調子に乗ってんじゃねーぞ!」


豹変 と言う言葉が正しいだろう、尾刈斗の監督が人が変わったかのように声を荒げた



「てめーら!そいつらに地獄をみせてやれ!」


尾刈斗の選手がフォーメーションを変えていく


「マーレマーレマレトマレ...マーレマーレマレトマレ!」


呪文のようなものを唱えながらフォーメーションチェンジをしながら攻めていく尾刈斗イレブン


「来るぞ!少林は9番、マックスは11番のマークに着くんだ!」


風丸の指示で守備に行くが...


何故か味方のマークに行ってしまう


「無駄だ!ゴーストロック!!」


そう幽谷が言った瞬間


「足が!!」 「動かないっすー!」


影野と壁山の足が止まった



「これがゴーストロックだ!ファントムシュート!!」


幽谷のシュート、円堂も動けずそのまま決められる、これで1点差




「ゴーストロックか...いつあの カラクリ に気づくかな」


そう、ゴーストロックにはカラクリがある


「それより俺はあっちが問題だと思うがな」



そう鬼道が言った先は染岡だ


雷門ボールのキックオフの後、豪炎寺の話を聞かず1人で雷門陣内に進んでいく


そして染岡の必殺シュート


「ドラゴンクラッシュ!」


3点目、ハットトリックかと思われたが、シュートが威力を弱めて吸い込まれていきキーパーの鉈がセーブ


「ゆがむ空間か...確かに豪炎寺1人で探りを入れる時間があれば気づけるだろうが...染岡があの感じじゃあな...」


少し呆れながらも鬼道の方を見ると



「解かなければならないトリックが2つある...1つは豪炎寺が...もう1つは誰が解くかな....お前は教えに行かなくていいのか?」


鬼道の問いには


「自分で気づくから価値があるんだ、教えるのは誰でも出来る、でもあのトリックに気づいた時...それはチームとして大きく成長するだろうな」


そう言うと鬼道は頷いていた


そう言ってる間にゴーストロックからのシュートで幽谷がゴール、これで2-2の同点だ




そして雷門ボールで始まるがゴーストロックで直ぐに取られてしまいゴールを決められてしまう、これで3-2...逆転されてしまった


雷門イレブンが困惑する中ここで前半が終わった

16.両親→←14.ドラゴンクラッシュ



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zun(プロフ) - 青晴空さん» ありがとうございます、初心者ですが暖かい目で見てください! (2023年3月13日 22時) (レス) id: f63fe1a379 (このIDを非表示/違反報告)
青晴空(プロフ) - 未だにイナイレの作品作ってくれて嬉しいです!!!!! (2023年3月13日 21時) (レス) @page1 id: 8088a84582 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:りお | 作成日時:2023年3月13日 20時

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