桐皇学園にやってきた転校生〜番外編〜学園祭へようこそ

楽しみにしとき ページ36

桜井｢えぇ〜(怯)｣

A｢そんなぁ(笑)学園祭のお化け屋敷で途中棄権て諏佐先輩って案外臆病なんですね｣

諏佐｢お前なぁ..(苦笑)今吉の恐さを甘くみすぎだよ。そこらへんの遊園地のお化け屋敷想像してたら痛い目みるぞ｣

今吉｢言うな諏佐〜(笑)楽しみやなぁ明日..桜井と出諏は特別これやるわ｣

今吉先輩はお化け屋敷の入場券を手渡す

今吉｢もう、残りわずかのチケットや。かなり評判でな(笑)霧崎の奴らや他の高校の奴らも来るしなぁ(黒笑)あっ、そうや明日は紫龍来るんやろ？一緒に入ってええで！明日はイベント満載や..彼が来てくれたら荒れるで..色々(黒笑)｣

諏佐｢随分いい男なんだってな？弟さん｣

A｢えぇまぁ..｣

今吉｢盛り上がるで(笑)｣

A｢盛り上がる..だけならいいんですけど｣

寧々｢A〜！！｣

その時、寧々が慌てて走ってくる

寧々｢A！桜井君！カフェお願い！｣

桜井｢えぇ？どうしたの急に！｣

寧々は息を切らしている

寧々｢き..来てるの秀徳の..今、校門入ったって友達からメール来..た｣

A｢あっ、もしかして大坪さん！？｣

桜井｢えぇ！？ぼっ、僕やっぱりメイドやるの！？｣

A｢とりあえず行こう！明日のダンパ誘うなら今日しかないよ！｣

寧々｢ぅ、うん..桜井君お願い！協力して！｣

桜井｢う゛〜わっ、わかった！！急ごう！今吉先輩！諏佐先輩！カフェでお待ちしてます！｣

今吉｢お〜後で交代で行くな〜｣

私達は先輩に頭を下げると教室に戻る

A｢とりあえず寧々を可愛くメイドにしよう！桜井君は..ごめん！やっぱりメイドに着替えて！｣

桜井｢はい..(泣)｣

私は寧々をメイドに完成させる

桜井君も完璧！

高尾｢あれ？なぁまた客いなくねぇ？結構美味いのに何でガラガラ？｣

緑間｢名前が悪いのだよ..が、おしるこは絶品だったのだよ｣

宮地｢おしるこなんて食うの緑間くらいだろ(苦笑)っつうか桐皇は何で木村ん家に注文出してんだよ。やっぱアレか？緑間が青峰と同じチームメイトだったからとか？｣

木村｢知らねぇよ。まぁ売上上がるから助かるけどな。相手はどうであれ客は客だ。けど、うち青果店なんだよ！スーパーじゃねぇんだよ！だからザラメなんて置いてねぇんだよ(怒)緑間！そこらへんちゃんと言っとけ(怒)｣

緑間｢俺は関係ありません｣

大坪｢(怒)明日の配達前に高尾と緑間にザラメを買って来てもらえばいい..なぁ宮地(笑)｣

高尾｢ゲッ！？何で俺らなんすか！？｣

ガングロカフェin秀徳→←学園祭は楽しい！

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