バァカ(怒) ページ28
青峰「A、諦めろ。仕方ねぇだろこんなゲスでもお前よりは上手く綿あめ作れんじゃねぇの?」
A「やだ!青峰君担当代わって!」
青峰「俺だって嫌だよ!」
花宮「てめぇら勝手に連れて来て何なんだよ(怒)」
今吉「アカンで。こんなのと青峰が二人で綿あめ売ったら客逃げるやろ。桃井は明日のコンテストの準備あるし..頼むわ」
青峰「じゃあな(笑)カフェは任せろ!」
A「ギャ〜!!待って!青峰君!!」
今吉「ほんなら桜井、タコ焼き焼きはじめよか」
桜井「はっ、はい!」
花宮「何で..俺が他の高校の学園祭で綿あめなんて作んなきゃなんねんだよ(怒)」
A「イライラするから黙ってて!」
花宮「何、お前綿あめ作れないのかよ(笑)」
A「作れるわよ!」
花宮「じゃなんで俺が呼ばれたんだよ」
A「私は看板娘なのよ!」
花宮「フハッ!そんな影の薄い看板いらねぇよ」
A「アンタこそ綿あめ本当に作れるの?そんな変な眉毛で!」
花宮「眉毛関係ねぇだろ(怒)だいたい綿あめなんか誰だって作れるだろ」
花宮は機械にザラメを入れる
花宮「割り箸よこせ!」
A「キッ!(怒)」
私は割り箸を花宮の手渡す
A「ほら!もうモクモクしてるよ!早くクルクルしてよ!」
花宮「黙って見てろ」
花宮は器用に割り箸をクルクルっと回転させて割り箸に巻付けていく
花宮「っん」
花宮は横目でチラッと私を見ながらフワフワの綿あめを手渡す
A「わぁ〜(キラキラ☆)」
花宮「..そんな顔すんな。対した事したわけじゃねぇ」
A「ねぇねぇ食べていい!」
花宮「お前が食うのかよ!売り物じゃねぇのかよ」
A「毒味よ!ド.ク.ミ♪アンタのゲスがお客さんに移ったら困るでしょ!」
花宮「移るか(怒)」
A「それに今吉先輩が言ってたの!綿あめの機械はただで借りれたし、ザラメ代だけだから売れば売るだけ、ぼろ儲けなんだって!」
花宮「腹黒サトリが..」
パクン!
私は綿あめにかぶりつく
花宮「お前はガキか!」
A「美味しい(^〜^)」
花宮「俺が作ったんだ。当たり前だろ」
A「なんで一回でこんなに上手く作れたのよ。もしかして実家が綿あめ屋さんとか!?」
花宮「んな訳ねぇだろバァカ」
花宮は私に割り箸を手渡す
A「何?」
花宮「作ってみろよ」
A「ゲス眉毛」
花宮「ゲス眉毛って言うな!お前俺の名前しってんのかよ」
花宮が私の顔を見る
25人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
よるきちん - 投票見るたび変動してるな!どうするんだ?まあ、楽しみにしてるわ! (2014年5月1日 16時) (レス) id: 5a7e402009 (このIDを非表示/違反報告)
黒子の嫁☆★ - 更新楽しみにしてます♪投票結果のキャラが学園祭に出るなんて!どうやって登場するのか楽しみにしてます! (2014年4月17日 15時) (レス) id: 5a7e402009 (このIDを非表示/違反報告)
セト&黄瀬LOVE★ - 面白いです^∀^青峰がメイド服…ww想像しただけで吐き気がしますね^∀^ww更新頑張って下さい!! (2014年4月2日 1時) (レス) id: 6d86348080 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:カルデナリン | 作成日時:2014年2月12日 1時