【一松】ストーカー、ダメ、ゼッタイ

十七話 ページ21

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キャラ崩壊注意。


言ったぞ？言ったぞ？私は言ったからな！！




、




『え、違うの？』


一「………はあ」



一松が大きなため息をついた。


え？なに？また怒らせてしまった……？




一「………ま、いっか」


『ええ……』



一「次からは勝手に外に出歩かないでね。僕に許可もらってからね」


『……はい』



ここ私の家……))


なんで一松が仕切ってるの……。



『まあ。別にいいけども………』


一「……もう寝よう」


『え……』



一松は私の手を引っ張って寝室へと連れていった。


寝室の扉を開けた後、一松にベッドに投げられた。



『うぐっ』



投げられた力が強すぎて女らしくない声が出た。



一「あー疲れたー」



一松は私の上にダイブしてきた。


また女らしくない声が出た。



一「あー。これ最高」



そう言うと一松は私を抱きしめてきた。



『なんですか急に』


一「眠いんだもん」


『………』



なんだこの生き物。


眠いんだもんって！！


”もん”って！！！


可愛すぎぃぃ！！



『……ふっ………ふふ』



私は必死に笑いをこらえながら一松の頭をポンポンと叩く。



一「……ねーむーい」


『いやほんとに一松さん？あなたのキャラどこ行ったんですか？』


イ「ミャー」



頭上から猫の声がした。



『あ、イッチー！』


イ「ミャー！」



イッチーは素早く一松の頭の上に乗った。


ぶっ。


思わず笑ってしまった。



一「イッチー……？」



勢いよく一松が顔を上げた。



----------ｷﾘﾄﾘ線----------



夢主さんお風呂……


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何言ってるかわかんないヽ(ﾟ∀｡)ﾉ

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