【黒バス】２.PG組と、同居始めました。

story　４０ ページ2

・






「…あー眠い……」





欠伸をしながら呟いた。

昨日買ったマンガがおもしろすぎて夜中まで起きていたため、ものすっごく眠い。


今日は特に予定は無いし…、寝よう！





そう思い、自分の部屋へ向かった。

…いや、「向かおうとした」のだ。






赤司「A」


「ふぉっ!?」


赤司「ふっ…、そんな驚かなくてもいいだろう」





突然後ろから呼ばれ、振り返った先に。

ｸｽｸｽと笑う赤司様がいた。


…あぁ、絵になるなぁ…。

なんて事を思ったってのは心に閉まって。





「いきなり、どうしたの」


赤司「…今から暇かい？」


「まぁ、うん。
暇だよ」







驚いて眠気はどっかいったし…。

もともと、今日はする事がなく暇だった。







赤司「そうか。
じゃあ、この後僕の部屋に来てくれ」



それじゃあ、待ってるよ。





そう言い残し、赤司様は背を向けて歩き出した。


…なんか、―――嫌な予感がする。

story　４１→←story　３９

• 金　運: ★☆☆☆☆
• 恋愛運: ★★★☆☆
• 健康運: ★★★★★
• 全体運: ★★★☆☆

ラッキーアイテム

革ベルト

ラッキーカラー

あずきいろ

ラッキーナンバー

8

おみくじ

おみくじ結果は「末凶」でした！

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す