「「大好きですっ！！ 伊月先輩！！」」 伊「えっ、何？（ゾクッ」 黒「めっちゃ笑えるWW」 火「キャラ崩壊してるぞ」 第二段

０８９☆＝気遣いの視線＝☆ ページ39

大「おい、高尾、緑間…に誠凛マネの赤司
　 何してんだ」
と、秀徳キャプテンの大坪先輩がこちらに向かって
腕組をしながら言った。

あ「あの！！大坪先輩！！
　 高尾君が離してくれないんですよ！！」
と、イライラしながら言った。

宮「緑間の次に面倒なのはお前かよ！！
　 はぁ…」
と、肩を落としながら言った。

緑「高尾いい加減にするのだよ
　 もうココまできたら浮気相手なのだよ」
あ「いや、私は断じて浮気なんてしてないからね！！」
と、一生懸命に言った。

高「そんなに言わなくても…」
シュンとなりながら言った。

木「高尾いい加減離してやれ
　 マネージャーにもやることがあるだろ？」
と言いながら高尾を説得した。

高「…へ〜い」
と、しぶしぶ離れた。

あ「あ、先輩方ありがとうございました！！
　 では、また！！」
と、お辞儀をすると走っていった。

緑「…高尾、ジュース買いに行くか？」
と、肩をたたきながら言った。

大「また、いい出会いはあるさ」
と、言いながらスポドリを渡した。

宮「このラッキーアイテム割るか？
　 つか、割ろう」
と、笑いながら言った。

緑「ちょっ！！
　 待ってください」
と、止めに入った。

その光景を見て高尾はちょっと笑い、
緑間と一緒に止めに入った。

大「よし…
　 練習の再開だ！！」
と、大声で言うとみんなは大坪さんのほうを見て

全-大「「はいっ！！」」
と、体育館中に響いた。

今日も秀徳は平和です。

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ラッキーキャラクター＝３

☆伊月先輩☆　「バスケット選手がバス蹴っとる♪」

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