「「大好きですっ！！ 伊月先輩！！」」 伊「えっ、何？（ゾクッ」 黒「めっちゃ笑えるWW」 火「キャラ崩壊してるぞ」 第二段

０７８★＝昔話の悲しい話＝★ ページ28

あ「♪〜〜
　 ♪〜〜」
と、スキップしながらりんご飴を食べていた。

黄「Aっち、上機嫌っスね・・・(ボソォ」

緑「Aに何があったのだよ？(ボソッ」

黒「ん〜？」
と、７人は考えていると・・・

あ「ねぇ、
　 今年ってアレの年だよね！？」
と、満面の笑顔を見せた。。

征「グホォ))
　 ｍｙ，エンジェル・・・」
と言いながらちり紙を出した。

桃「冷たい目))
　 …そうだよっ＾＾」
と、アレが伝わったらしい。

全-桃/征/あ「「((二人の温度差！！))」」

あ「よっしゃ！！
　 じゃあ、今から場所取り行かないとね＾＾」
と言いながらスキップで行った。

黒「！！…なるほど
　 Aが上機嫌なのは、アレがあるからですよ」

紫「あ、そっか〜
　 今年３年目だもんね〜」
と言いながらお菓子を食べている。

青「そんなに嬉しいことか？」

桃「良いじゃない
　 A、この年を楽しみにしてたらしいよ？」
と言うとAのところまで駆け足で行った。

緑「まぁ、不機嫌よりはマシなのだよ」

黄「そうっスよ！！
　 不機嫌だと俺に被害を受けさせるんっスから！！」
と言いながらサングラスをぐいっとあげた。



・


・


・

桃「さすが赤司君。
　 こんなところ知ってんだ〜・・・」
と言いながら近くにあったベンチに腰掛けた。

その隣にAも座る

征「Aにお願いされたら断れないだろう？」

桃「(さすがシスコン！！)」
と、ひそかに思った。


前を見ると、バスケ部スタメンの６人が仲良さそうに
鉄格子に寄りかかりながら話していた。

あ「ずっと、
　 こうしていたいね・・・」
と、横を見ると悲しそうに言うAの姿があった。

桃「…A」
と、つぶやくと

＜バーン＞
と、大空に輝くものがあった。

桃「大丈夫！！
　 また一緒に来ようよこのメンバーで＾＾」
と、励ますように笑いかけた。

あ「うん、そうだね＾＾」
と、笑った。

ずっとこのままで・・・

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ラッキーキャラクター＝３

☆伊月先輩☆　「バスケット選手がバス蹴っとる♪」

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