「「大好きですっ！！ 伊月先輩！！」」 伊「えっ、何？（ゾクッ」 黒「めっちゃ笑えるWW」 火「キャラ崩壊してるぞ」 第二段

０７５★＝夏の風物詩＝★ ページ25

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〜時はたち、夕方〜

私は浴衣を着て、
俊は私服で(カッコいい！！)来ている。









一年に一回の夏祭り


そして、今年は３年に一回の大きな夏祭りであった。
今年の夏祭りには有名な人や、
テレビ局の人たちが大勢と来るのであった。

そんな今年はみんなが期待している大きなイベントがある。

そのために私たちは、
人の波に逆らいながら目的地へと歩を進めていた。





伊「大丈夫か？」
と言いながら手を握ってくれる。

その手のつなぎかたが…
恋人つなぎなんですよ！！((キャァァ！！

今、絶対に顔真っ赤だな・・・

俊も顔真っ赤だし／／／

あ「うん、大丈夫
　 ありがとう＾＾」
と、笑った。

伊「なら良いんだ」
と言うと私たちは色々な物を買い、
人気が少ないところへと向かった。

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・


・


あ「こんなところにあったんだ・・・」
と、つぶやいた。

そこは、ちょっと薄暗く人気が少なかった。
だがその分、静かで、
夏祭りがもう終わってしまったかのようにも思える。

伊「ココさ、小さいころからの俺の秘密基地なんだ」
と、言いながらその場に座った。

私もつられてその隣に座る。

伊「そのさ／／／
　 浴衣可愛いよ＾＾」
と、照れながらも言ってくれた。

あ「そう？
　 ありがとう／／／」
と、笑った。
さっきから心臓がバクバク言ってて
直視できない。

すると、俊は腕時計を見て
伊「もうすぐだ」
と言いながら上を見た。

上の空には…

何が見えるのか…

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ラッキーキャラクター＝３

☆伊月先輩☆　「バスケット選手がバス蹴っとる♪」

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