「「大好きですっ！！ 伊月先輩！！」」 伊「えっ、何？（ゾクッ」 黒「めっちゃ笑えるWW」 火「キャラ崩壊してるぞ」 第二段

０６５☆＝ため息の理由＝☆ ページ15

伊「挨拶？」
と帰りの道をトコトコと二人は手を握って歩いていた。

あ「そうなの、
　 いつかは決まってないんだけれども
　 ほら、兄が…ね？」
と、俯きながら言った。

伊「そっか、それだけAは赤司に愛されてるんだな＾＾」

あ「そうかな？
　 …いや、嫌がらせでしょぜったいに！！」
と、頬を膨らませた。

伊「俺も妹に彼氏が出来たら、
　 止めはしないけれども心配はするな」
と、沈む太陽を見ながら言った。

あ「でも、止めるまではしなくていいと思うけど。」

伊「それだけ、俺が信用できないかな…？」
とションボリしていた。

あ「！！
　 わ、私は信用してるから！！」
と大声を出されたので先輩は一瞬ビクッとした。

あ「兄が信じなくても、私は信じてますから。
　 世界中の誰も信用しなくても＾＾」

あれ？
何か私ヤンデレ発言しなかった？

伊「ありがとう。
　 俺もAのこと信じてるから＾＾」

と、伊月先輩が思いもしなかったことを言ったので
ちょっと動揺してしまった。

あ「は、はい＾＾」

伊「よ〜し、
　 一回Aの家に行ってみるよ＾＾」

あ「え？ 本当に！？
　 本当にいいんですか？」

伊「あぁ。
　 Aばっかりに責任負わせられないからね。」

あ「…じゃあ、応援してます＾＾」

伊「ちょっとはサポートしてくれよ？」

あ「分かってるって＾＾」
とクスクス笑った。

伊「んじゃあ、
　 また明日な。」

あ「うん、
　 また明日＾＾」


二人は明日をまた明日を楽しみにしていた。

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ラッキーキャラクター＝３

☆伊月先輩☆　「バスケット選手がバス蹴っとる♪」

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