突発的ですが、アイドル始めてみたんですよ。 【 黒バス 】

番外編:青峰くんとメンバーと。　@8/31 青峰大輝HPB ページ31

日向 side




「日向くん」



目の前を歩くこいつ。




+mate.の東雲 A。





「明日青峰くん誕生日なんだってね」





日向「ん、おお」





何故こいつと歩いているかはまあ、いろいろ察してくれ。


ただ"まだ"付き合っているわけじゃねえからな。





(…仕事だよダァホ)





「これ、+mate.からのプレゼントってことで渡しておいてくれるかい?」





日向「お、おー……って、なんでわざわざウチのメンバーのを?」




「この間、ウチの冠番組でゲストとして出演してくれてね。


そのお礼さ」



日向「なんか悪いな。

今度何かしらお前らに返すわ」



「そうだな……じゃあ僕のお願いを聞いてくれるとうれしいんだけど」





―――ﾄﾞｷﾘ




心臓の音がうるさくなった。






日向「お、おぉ。も、もちろんいいぜ?」




「今度、僕等の番組に出てほしい」








ですよねー!!!


知ってましたとも!!




Aは凄い仕事熱心な奴だって知ってましたよ!!!




.


.


.





そんで、あっという間に青峰の誕生日に。



そして主役の青峰が楽屋に来た。







青峰「うーっす………!?」





一斉にパァンと引くクラッカー。




青峰は状況理解が出来てないらしい。





今吉「誕生日おめでとさんやでー」



紫原「ケーキ作るのすっげー大変だったんだしー大目にもらうからねー」



青峰「え、だ、ハァ!?」



日向「これ俺等M×Mからのプレゼントな」



火神「結構悩んで買ったんだぜ」




日向「んで、これが+mate.から。前の番組収録のお礼も兼ねてらしいぞ」




青峰「……これ」




今吉「ホンマに買うのしんどかったで?


"堀北マイちゃんの写真集"」



紫原「男4人でレジに並んだから周りの視線チョー痛かったしー」



火神「おおお、俺は、止めたからな!!!」



青峰「……サンキュ。



つーか+mate.からって………!!」




日向「ん?タオルとリストバンド?」




青峰「あ………収録の時、言ってたからか」




今吉「あー、こないだのヤツかいな。

ホンマ、よう覚えてんなー律儀なやっちゃ」




青峰「おい、誰か+mate.の奴らの連絡先知らねえか」



火神「俺、伊月センパイのならあるぞ」



日向「一応全員あるぞ」




青峰「……お礼の、連絡しとく」




_________

青峰くんHPB!!

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