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桐谷side
次の日、学校に来ると…
Aは寝てた。
まあ、不思議なことじゃないけど。
桐「A、おはよう」
A「桐谷君、おはよう」
桐「え」
A「なに？」
桐「なんでもない…」
なんで…
名字…
そのことで授業にも集中できなかった…
いつの間にか昼
「A先輩！お昼ご一緒しても…」
Aは女子、男子、先輩、後輩、人間、動物…全てから人気だ
A「ん。いいよ」
「やった！」
A「行こっか」
「はい！」
遊「俺より人気ー」
森「自分が人気だって認めてる系？」
国「だって遊沢だぜ？」
全「あー！」
そんなたわいもない会話をしてると…
め「お！おかえり！A！楽しかった？」
A「うん。あとちょっとの思い出作り…」
は？
どーゆーことだよ
全-A宇「あとちょっと？」
宇「A…」
宇佐美はなんか知ってる
prrrrrrrr
A「あ、私だ。」
ベランダに行きながら電話に出る
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作者名：ちぃ | 作成日時：2016年5月3日 10時
