一松くん、無法地帯です。 ページ19
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〜カラ松side〜
冷や汗を垂れ流しながら一松girl安城の下着について討論を繰り広げていた時、話題の人がふとスマホから顔をあげる。……嫌な予感しかしないぜ……。
そしてその予感はまあ、的中するのだった。
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A「わたし下着いらないですよ？どなたかパーカーかしていただければそれ着ますし」
トド松「……え？パーカー？そそそ、そ、それって素肌にパーカー……？」
A「はい。こんな幼児にへんなきをおこすきになんてなれないでしょうし」
おそ松「ばっか！一松なら幼児で新たな性 癖を開拓しかねないだろ！」
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トド松の質問になんてコクリとさも当たり前かのような面持ちで頷く安城。そしておそ松の事を全スルーする辺りこのロリはとてつもなく強い。(いろんな意味で。)
……素肌にパーカーって…下が無法地帯じゃないか……！？(大混乱)
安城の爆弾発言により空いた口が塞がらない俺達は焦りと共にほんの少しの下心を芽生えさせていた。
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「「「「「女の子が自分のパーカーを着て一夜を過ごすとかどんなイベントだよ……！」」」」」
一松「いや、彼氏である俺が許すわけないでしょケツの穴に旗ぶっ刺すぞクソ松！！」
カラ松「なんで俺だけ！？」
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なんてギャーギャーワーワー騒いでいたらいつの間にか安城は風呂に入り一松のパーカーを着込んで居間に布団を敷いて寝ていた。
……あれ、俺達の苦労って？
そして次の日起きたら体が戻っていて一松が再びクッキーを食べさせようとしていたのを俺達が必死に止めたのは言うまでもない。
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Bee ウルフ(プロフ) - 初コメ失礼します！作者様のペースでいいと思いますよ！がんばってください！ (2019年12月12日 20時) (
レス) id: c355d16930 (このIDを非表示/違反報告)
レミリア(プロフ) - この物語とても面白いですね！見ているだけでにやけてしまいます。 (2017年12月29日 15時) (レス) id: 8e9961abf9 (このIDを非表示/違反報告)
きるあ - 1 ですね！ていうか、キスのイッティかっこよすぎます！頑張ってください！応援します！ (2017年12月19日 1時) (レス) id: 43acd54f1e (このIDを非表示/違反報告)
ユキ - �△�いいです！ (2017年12月17日 18時) (レス) id: 0b0ae23cc2 (このIDを非表示/違反報告)
ヒト - �，任垢諭� (2017年10月15日 19時) (レス) id: d81795168a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：れなそば
| 作成日時：2016年5月10日 10時
