【ぷよテト】あいあむイズ！《訂正？版》

テト号漫才大会〜その８〜 ページ32

イズ「あらどうも。
IS not easy!」

エックス「やあみんな！
ローテーションエックス！」


観客一同「ぎゃあああああ！！」


イズ「……とまあ、開幕IS not easy ＆ローテーションエックスを撃ったところで」

エックス「いやいやいやいや今のおかしいでしょ！危なすぎるよ！
何で挨拶代わりに最大呪文撃つことにしたんだ！」

イズ「まあ、ね。ネタが無いということで」

エックス「ネタがないからってこんな危険なことするかなぁ……
まあそんなわけで、エックスです」

イズ「I am Is.」

エックス「今思ったんだけど、何できみってそんなに英語を使いたがるの？」

イズ「まあ名前的にそうでしょう。
……みんなも」

エックス「……ぼく、英語が苦手なんだ」

イズ「そうなのねぇ……」

エックス「うん……
……って何で突っ込まないの！？」

イズ「え？」

エックス「『え？』じゃないだろう！
軽く聞き流してたよね！」

イズ「いやだって、貴方いつも使ってるでしょう？
今さっき使ったばっかりだし」

エックス「……ローテーションエックスか」

イズ「Rotation X!」

エックス「きみの方が発音いいなぁ……
まあロックスの話は置いといて」

イズ「今自分の最大呪文を『ロックス』って略したわねww」

エックス「兎に角、ぼくは英語苦手なんだよ」

イズ「あら、そうなの」

エックス「そこで奥さん！」

イズ「貴方の奥さんになんてなった覚えないんだけどww」

エックス「このぼくに英語を教えてくださいませんか！」

イズ「……これが本当に元テト号艦長＆テトリス王者なのかしら」

エックス「えーっ。
これでも一生懸命頼んでいるつもりだよ」

イズ「何でそんなことで一生懸命になるのよww」

エックス「先生！お願いします！」

イズ「『奥さん』の次は『先生』かっ(ぺちん)」

エックス「きゃー痛い……」

イズ「『きゃー』ってwwww」

エックス「頼みますよ店長！」

イズ「今度は『店長』！？」

エックス「いや、お願いします！船長！」

イズ「一文字変わった！？
船長はティじゃないの？ティは船長というか、艦長だけど」

エックス「本当にお願いします！副船長！」

イズ「『副艦長』よ！(ぺちん)
全く……ww」

エックス「痛いなぁ……w」

イズ「じゃあちょっと教えるから、ちゃんと覚えるのよ？」

エックス「本当ですか！？
有難うございます、副班長！」

イズ「また変わってる！？」

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