第16話 ページ17
千秋side
思わず誘ってしまったがほ、本当に一緒に帰れるとは思っていなかったな……何か、こう少し緊張する…一緒に帰るのは1年ぶりくらいか…3年生でクラスも離れてしまったしレッスンの時くらいしか会話もなかったしな、沢山話が聞けたらいいが……
A「ん?千秋くんどうしたの…ぼーっとして、もしかして今日のちょっと厳しかった!?」
千秋「ああ、いや、いつもありがとう、今日もそうだがAのアドバイスは本当に素晴らしいんだ!そのおかげで俺も今ここまで頑張ってこれている、これからもプロデュースしてくれるか…?」
A「ふふ、何それ笑 今更何言ってるの、当たり前じゃない!プロデュースも、歌って踊っているみんなのこと大好きだもん!」
千秋「A……ありがとう、本当にありがとう!!お前に出会えてよかった(抱きしめる)」
A「ちょちょ///千秋くん!?ここ道の真ん中だし!く、苦しい……//」
千秋「っと!!すまない、癖でついだな、いつも明星に直せと言われているのに…」
A「い、いや大丈夫だよ!ちょっとびっくりしただけ…千秋くんらしいしね!この辺でいいよ〜!送ってくれてありがとう、また明日ね!おやすみ´`*」
千秋「ああ!おやすみ!」
____
あぁぁぁあ俺は何をやっているんだ!!//////
南雲や明星とは違う。Aは女の子だ、いきなり抱きしめるのはいけない、
でも何故か抱きしめたくなったんだ、Aとふたりでいるといつもの俺で居られなくなる気がする、なんだか胸の奥が締め付けられるみたいに…
この気持ちはなんだ…?
______________________
ここまで読んで下さりありがとうございます!
お気に入りも沢山頂いて感謝しかないです!
思いっきり恋愛フラグ立てちゃったけど回収するか分かりませんww
作者流星隊Pなんです。ごめんなさい
全ユニット出してからアイナナキャラも絡ませますので!
294人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「あんスタ」関連の作品
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:♪ | 作成日時:2019年7月16日 22時