双子8 ページ9
そして授業を終えて、昼休みに入ったので屋上で食べることにした
モグモグ
煉架「やっぱり、かすみさんの料理は美味いなぁ♪」
まさかかすみさんの料理が食べれるとは思わなかった...弁当美味いな♪
ガチャ
煉架「...?(誰か来たか...?)」
?「はなみゃー、お腹空いたー」
花宮「俺に言うなよ、原...瀬戸も寝るな」
瀬戸「ふがっ...誰かいるみたいだぞ...」
?2「ホントだな...珍しいな、屋上に俺たちがいるなんて...」
?3「あ、もしかしてあいつ...廊下の掲示板に貼られてた転校生じゃないか?」
...まさかの霧崎メンバーきたー(棒読み
え?なんの因果だ?俺何かしたか?
原「ねー、そこの中華服の子ー、俺たちも一緒に食べてもいー?」
断る理由もないしな...
煉架「構いませんよ...先輩方」
花宮「あれ?どうして俺たちが先輩だって分かったんだい?」
煉架「猫かぶりは俺には通用しませんよ...?無冠の五将の1人、「悪童」花宮真さん」
花宮「...チッ...バレてたのか...いつからバレてたんだ?」
煉架「俺はあなた方のことを知ってますから(微笑」
?2「どういう意味だ?」
煉架「話すつもりはありませんが、順番に花宮真さん、原一哉さん、瀬戸健太郎さん、
古橋康次郎さん、山崎弘さんですね?」
山崎「そこまで分かってるのか...初対面なのに...」
古橋「情報通だな...もはや...」
煉架「そんな大したものじゃないですよ...(苦笑」
原「早く食べようよー」
花宮「はいはい」
そして霧崎メンバーは昼ご飯を食べ始めた
原「ねぇ、あの記事にあった文章はホントなの?」
煉架「...というと?」
古橋「水をかぶるとイケメン男子に、お湯を被ると美人女子になる体質のため
中華服を着ている...という文章だ」
煉架「はい、事実です...別に美人でもイケメンでもないですけど...
写真の黒髪女と青髪男は同一人物で俺ですよ」
瀬戸「マジでか...」
花宮「お前、たしか早乙女煉架って言ったな...マネージャーになる気はないか?」
山崎「本気か!?」
花宮「あぁ」
煉架「お断りします...修行で忙しいので...」
と、ばっさり断った...悪いことしたか?
思ったが...やっぱりマネージャー勧誘来たか...
乱馬恐るべし...と、考えていた
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作者名:龍ヶ崎翼 | 作成日時:2016年7月6日 16時