双子5 ページ6
居候をし初めて3日経ったある日のこと
玄馬「乱馬、煉架...お前たちには学校へ行ってもらう」
乱・煉「学校?」
なびき「乱馬くんは、あたしたちと同じ学校よ」
あかね「煉架は霧崎第一に通うことになるそうよ...」
煉架「なんで俺だけ...?」
しかも霧崎第一って...黒バスの高校じゃ...まさか、クロスオーバー!?
なびき「なんでも、事前に受けたテストで全教科満点だったから、らしいわ。
宝の持ち腐れと思ったんでしょうね...霧崎第一に転校することになったそうよ...
あ、転校手続きとその費料、教材代は学校側がもつって言ってたわ」
煉架「乱馬と一緒じゃないのか...」
乱馬「これでマネージャーとか頼まれたら大変だなww」
煉架「転校先は霧崎第一だ...まぁ、可能性は低いだろうな」
乱馬「帰ったら甘やかしてやるから...な?(なでなで」
煉架「...あぁ、約束だぞ?」
乱馬「あぁ!約束だ!(ニコッ」
なびき「じゃ、あたしは先に行ってるわね。
あかねは二人をちゃんと案内しなさいよ」
あかね「分かってるわよ...行きましょ」
乱・煉「あぁ」
あ、言い忘れてたが...俺は乱馬とは色違いの中華服だ
乱馬が赤なら、俺は青なんだ
ズボンは一緒だけどな...あ、あと靴も
制服はなしで登校してもいいらしい...結構ラッキーだな
3人「いってきまーす」
そして学校へと向かった
4人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:龍ヶ崎翼 | 作成日時:2016年7月6日 16時