双子41 ページ42
煉架「じゃあまず、あかねからどうぞ」
あかね「あたしは「煉架は男女問わずモテそうだから不安ある」とか
「煉架は私のね!」とか「煉架は誰にも渡さないある!」とか言ってたわ...;」
煉架「.....;つ、次...乱馬...;」
乱馬「俺もそんな感じだが...ムースが...「シャンプーは煉架には渡さん!」とか
「煉架を追い越してシャンプーを貰うのじゃ!」とか言ってたな...;」
煉架「シャンプーにというか、女傑族に負けた時点でアウトなのにな...;
しかも、俺の許婚になっちまってるし...;」
あかね「あら、認めたの?許婚のこと」
煉架「まさか...掟に沿ってのことってだけだ」
乱馬「シャンプーならいいと思うけどなぁ、俺は...」
煉架「それはこっちのセリフだ...あんたらもお似合いのくせに...」
乱馬「!///だ、誰がこんな素直じゃねぇ女!」
あかね「それはこっちのセリフよ!」
煉架「喧嘩するほど仲がいいって言うだろ?」
乱・あかね「よくねぇ/ないわ!」
煉架「そ、そうか...;(でも、いつかは式挙げるんだよな...延期するけど)」
乱馬「そういや、お前バスケできたのか?」
煉架「ん?あぁ、あのときか...できたぞ。
体育でバスケやってたらできた」
あかね「バスケの才能あるんじゃない?」
煉架「あかねがスポーツ・格闘技で才能あるのと一緒だな(ニコッ」
あかね「そうね(ニコッ」
乱馬「煉架は格闘技に才能がすげぇあるからな」
煉架「そりゃどーも...あ、乱馬。
技...なんか覚えたか?」
乱馬「俺は火中天津甘栗拳と飛竜昇天破と猛虎高飛車を覚えた。
ついでに良牙は、爆砕点穴と獅子咆哮弾を覚えた」
煉架「ふむ...」
少し...いやかなりか...ズレてはいるが、技は会得したんだな...
乱馬「どうかしたのか?」
煉架「いや、なんでもない...とりあえず、これでお開きにするか」
乱馬「そうだな」
あかね「そうね」
お開きとなった愚痴大会...シャンプーに明日から出くわしたくない...;
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作者名:龍ヶ崎翼 | 作成日時:2016年7月6日 16時