僕が知れないあの子

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「…え‐…っと…き、きみ…誰…？」

『…え』

俺の幼馴染、そして俺の大切な人は俺の事を忘れていた

『…か、カノ…？お、俺、だぞ…？き、キド…』

名前を呼んでも

「…？き、ど？誰…？」

首を傾げるだけ。

「あの、セト、瀬戸幸助…居ます…？」

どうやら俺だけ忘れてしまってるんだ…

出てくるのは、涙と嗚咽だけだった。

それを見て、あいつはこう言い放った。

「…なんで泣いてるんですか？」
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初めましてー！汐です♡((

いや、カゲプロに今更ハマりまして！！←

で、作ったのが、この作品です！！

忘愛症候群、という病気に罹ってもらうんだす←

死ネタになっておりますので、無理‐、という方は今すぐフラッシュバック(ちがう)してください！←

attention

文才、語彙力共にありません。

死ネタです。

カノキドです

素人作品です

いじょー！！

by 伯方の汐←執筆状態：連載中