２３６Q 「ツンデレｍｇｍｇ」 ページ19
そのあと緋寄はチャットに黄瀬を発見したことを書くと
時雨におんぶされ家に帰って行った
２人が帰ったのを見計らったように霧島が
黄瀬に姿を見せる
黄「霧っちも来たんスか？すいませんっス
オレのために…」
霧「本当だよ、まったく」
少し黄瀬を睨んだあと
微笑して
霧「まあ、いいけどさ」
それだけ言って元来た道を帰っていく
黄「？？
オレたちも帰ろっス！！」
要「うっせぇ
(霧島もツンデレだよなぁ)」
そんな事を思いながら黄瀬をどつくと
速足で黄瀬の前を歩く
黄「待ってっス！」
少し走って一条の隣に並んで歩く
そのまま２人は砂浜を後にする
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『美しく穢れのない君はオレを覚えているだろうか
まだ幼かったあの時の２人の心は、短い間ながらもふれあい
光と幸せに満ちていた。２人の手と手が結び合い
君の温かさを感じ、心をかよわせたあの時から
オレの�犧念Ν瓩呂困辰鳩�、なのに――
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君はオレを拒み、違う男と関係を持つというのか』
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紅鬼姫 - ありがとうございます！頑張ります！ (2014年10月26日 18時) (
レス) id: 6fedcef3a8 (このIDを非表示/違反報告)
カーマイン - 面白いです！続き楽しみにしてます!! (2014年10月20日 19時) (携帯から) (レス) id: e687b61eeb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：紅鬼姫 | 作成日時：2014年8月25日 10時
