【ヒプノシスマイク】彼の対処法7

3番手の楽屋へ挨拶しに行ったら ページ28

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帝銃「ナミ！ナミ！ナミ！！」

扉を開けた瞬間、こちらへ手を振りながら飛びついてくる帝銃さん。

夢主ちゃんが床へ背中を打ったことを気にもとめずに彼は人のお腹に座ってきます。

理鶯「帝銃、ナミがつぶれてしまっている」

帝銃さんを離してくれた理鶯さんはそのまま私を肩に担ぎ、安全な場所？を作ってくれました。

すると、見晴らしのいいことにこちらを慌てながら見上げる独歩さんを見つけます。

やっほ〜と手をふると彼の尻尾がシャキッと真っ直ぐ立ち、

独歩「ナミっ！」

と高速で手をふってきます。

三郎「まったく、犬に餌を与えすぎでは？」

理鶯さんにナミを降ろせと命令する三郎くん。

彼の手を借りながらゆっくり床に足をつけます。

零「相変わらず皆に人気だね〜ナミちゃんは〜」

壁に寄りかかって手をふる零さんを見つけました。いつものようにあのフワフワな毛皮に抱きつこうとしたら手前でこけてしまい、

獄「あっぶね！はあ･･･」

獄さんに受け止めてもらいました。

獄「お前も大変だなぁ〜」



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三郎「まだ居てくれてもいいじゃないですか」

帝銃「ナミ、お菓子食べるか？」

理鶯「小官は弁当を作ってきたぞ」

独歩「お茶ならありますよ？」

零「ゆっくりしていけよ〜」

獄「ほら、ここ座んな」


3番手の楽屋は平和です。皆とお茶会しました。



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