2番手楽屋に向かう夢主ちゃん(もしイケメンに弱かったら) ページ29
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十四「ナミちゃああーん!来てくれたんっすね!!」
帝銃さん同様、はじめは十四くんが胸に飛びこんできました。
十四「ううっ・・・ナミちゃあん!獄さんや空却さんに会いたいっす!こ、ここには怖い人しかいないっす」
お腹にくっつく十四くんの可愛さに目を瞑ってガッツポーズ。大丈夫、とイケメンな顔つきで背中をポンポンと叩くと前からものすごい圧を感じました。
一二三「ちょっとー!近くない?」
一二三さんが駆け寄り、十四くんをつまんで夢主ちゃんから引き離します。
一二三「やぁ、いらっしゃい」
きらっきらのスマイルで夢主ちゃんを楽屋にある椅子までエスコート(夢主ちゃん顔に出さないけど心の中できゅんきゅんしてます)
テーブルのほうでは銃兎さんが椅子を引いてくれました。
銃兎「お茶をどうぞ」
・・・彼のあまりの美しすぎる微笑に夢主ちゃん、机に顔を叩きつけました。
盧笙「ナミ、大丈夫か?」
もっとヤバイ美貌にストレートが入ります。思わず『しゅき・・・』と声が・・・
盧笙「え・・・///」
先生もなぜかときめいています。
幻太郎「まったく、ナミはイケメンに弱いんですから」
ペシンッと頭を叩かれてしまいます。すると
二郎「可哀想だろー」
と二郎くんに引き寄せられて、彼の腹筋に頬が当たりました。
銃兎「コッラ!そんなことやったらナミが・・・・」
気絶。二郎くんにぎゅっとされて気絶しちゃいました。
幻太郎「やれやれ。やはりナミには慣れてもらわないと」
そんな夢主ちゃんの肩を引いて、ペシペシと叩き起こすのが幻太郎さんです。
一二三「ナミっちおっは〜」
と眩しい笑顔が近くにありました。
一二三「気分ど?」
もう一回気絶していいですか?
十四「すとーぷっ!みんなナミちゃんに近すぎるっす!」
盧笙「そうや。また気絶したらどないするん?」
幻太郎「その時はお持ち帰りですかね♪」
銃兎「ええ♪」
二郎「あぶねぇのが二人・・・」
一二三「はいはーい!俺っちもその意見にさんせーいっ!♪」
二郎「3人か・・・・
まあ・・・」
十四「(はあ?ナミちゃんは誰にもおさわりさせないっす!)」
盧笙「(ナミのことを汚い手で触りおって・・・)」
二郎「皆同意見じゃねぇか。やりぃ〜」
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2番手の楽屋は腹黒が多いんですね
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咲葉 - なみさん» き、気を付けます…。てか、続編!? (2021年8月21日 12時) (レス) id: ff7afa0b0d (このIDを非表示/違反報告)
咲葉 - お二人さんありがとうございます!私も更新とともにコメントもすっごい楽しみなんですよね〜。返信とかも。 (2021年8月21日 12時) (レス) id: ff7afa0b0d (このIDを非表示/違反報告)
なみ(プロフ) - マーヤさん» それな!みんな優しくて幸せなんです( *´艸`) コメントは毎度私も見てます。まあ、アンチ来たらすぐにグッパイさせますけど。作者のガラスのハートに刺さったらすぐに追い出します(*`ω´*)ふふふ、作者は別にち、チキンじゃないし!続編いきやしょ! (2021年8月21日 11時) (レス) id: 617d92d894 (このIDを非表示/違反報告)
マーヤ - てか、ここにコメント?書く人達優しすぎて癒される。作者さんも、コメ書く人達も優しくて最高だな (毎回作品更新されたら、感想言ってるからそれも含め楽しみにしてる) 次は続編いくのかな...? (2021年8月21日 10時) (レス) id: 5a4bf756c9 (このIDを非表示/違反報告)
マーヤ - なみさん» 空却くん可愛いかよ! 誕生日祝ってほしい空却くん可愛いー! なみさん、やっぱり天才っすよ!!! (2021年8月21日 10時) (レス) id: 5a4bf756c9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:真灯 | 作成日時:2021年8月13日 21時