【おそ松さん】無口な天使系妹

<<蚊帳の外 ページ21

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Aは人目につかない場所で暴力にあっていた。
痣や切り傷なんて当たり前の毎日だった。

家族にはばれていない、だがいつばれるかわからないので
注意をはかっている。

ある日四男と六男は見た。見てしまった。
妹が隠していた事を

ﾄﾄﾞ「一松兄さん…どうしよ!」

一「ｯ…!!助けにいくに決まってんだろ!?お前はおそ松兄さんたち
呼んでこい!!」

言い終わるのが早いのかすぐさま現場に駆けつける一松の背後を
ただ見ることしかできなかった

男の子「こいつマジでなかねーな。」
男の子2「感情ないロボットなんじゃね？」

「…。」

やられてもやり返さない。
やり返せばそれは相手と同レベルで最低だから。

「…馬鹿みたい((ﾎﾞｿｯ」

男の子「あぁ!?今なんt((「お前らぁぁぁ!!!」げっ;;」

「一松…兄さん…。」


驚きが隠せなかった。
兄が来てくれたことに。
同時に怖かった、この事に気づかれたしまったことに。

だが、一松ははっきりいって喧嘩は弱い。
だからいくら年下でも数の不利は覆せない。

おそ「なあなーあ。君たちさー…俺の兄弟に何してくれてんの？」

これまたいいタイミングでおそ松の登場。
おそ松の後ろには服の袖をぎゅっと握るトド松が

ｶﾗ「…。」

男の子たちの背後には怒りの表情が表れたカラ松がたっていた

男の子「ひっ…いｯ行くぞ!!」

おそ「…。大丈夫かよ一松。こいつ(トド松)が急いできたときは
ビビったよ、いやマジで」

ﾄﾄﾞ「怪我してない？」

一「いや…ぼくは…それよりAが…」

一松がAの名前を呼ぶまで彼女の存在は認識されなかった。
蚊帳の外という言葉がピッタリだった。

「…帰る。」

ｶﾗ「おい…!!説明しろ、なんでこんなことになったのか!!」

「……面倒なら…関わらなければいいじゃん。」

ｶﾗ「だれも面倒なんt((「A!!」?!」


その時来たのは月魅だった。彼女は血相を変えて
怪我だらけのAにちかづく。


.

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• 金　運: ★☆☆☆☆
• 恋愛運: ★★★☆☆
• 健康運: ★★★★★
• 全体運: ★★★☆☆

ラッキーキャラ

おそ松

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