キセキ達とひとりの少女。part3

第133Ｑ ページ43

ｰ青峰sideｰ


購買の帰りに藍原が((同じ部活のヤツだろーが))誰かと爆笑しながら喋り始めた。




……さっきから俺ら完璧に空気だよな。
まぁ待っとくけどよ








大人しく待ってると藍原の笑い声がする。

久しぶりに間近でこいつの笑顔見たかもしんねー・・・





つかこいつ今日部活行ってねーのかよ


「部活命☆」「部活無かったら生きてけない〜」
みてーなヤツなのに？

…いや、前実際に言ってたな



他にもそういう言動があった気がすんなー・・・


頭の中でぐるぐると考える。









・・・とにかくだ
藍原が寝坊して部活行ってねーなんて只事じゃねーって事。

なんかあったのか。




それはさっきも察してるみてーだ。









さっきから1人でしかめっ面してるしな。









なぁ藍原
お前に何があったかなんて俺にはわかんねーよ

・・・お前が話してくんねーとな







あんな事の後で都合いいとか思われるだろーがよ、




俺らはお前のために出来ることならなんでもしてーんだよ…





✄--------------- ｷ ﾘ ﾄ ﾘ ---------------✄

あああああーーー！！！！
口調迷子だし青峰キャラこんなんじゃなくね！？？？

なんかもうほんとに色々とつまづく…w

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