黒天使、星の神獣となる (ページ4)

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1　星海の日常ページ4

月「疲れた〜なんで人間はこんなに多くのものを生み出せるの？アイデア無尽蔵なの？」
朱「仕方ないじゃないですか。今この世界では小説が流行ってるんですから」
雷「だからってこんなに悪意が増えたら対処追いつかないぞっ！」
青「(。-ω-)zzz. . . 」
雷「オマエは寝るな！起きろっ」
麗「仕事増えるから起きてほしいわ・・・」

　星海様々な世界を見ることができ、世界の中の邪鬼討伐や神が関係する事件などの対処をして運命の崩壊・世界の消滅を防ぐ役割をもつ女神と眷属たちが住まう新界だ。

今はある世界での悪意の急増対処に追われている。

麗「人間の悪意はどの世界でも増えやすいわね」
青「いつも通りじゃないか」
朱「人間の悪意が増えれば邪鬼になり、受け止められないい負の感情は自然に落ち呪いとなる。」
雷「邪鬼が生物に取り付き他世界に渡ったりなんかしたら大事件になる。最悪俺たちだけじゃ対処出来なくなるぞ」
月「そうなる前に防がなくては・・・まぁ私達の体調のほうが大切ですし一度お休みを入れましょ。これ以上対策できないし」
雷「いつでも出れるようにしておくから必要なときは呼んでくれ」
朱「それまではゆっくりしてます〜」
麗「それでは」
月「えぇ」

青「お嬢、新しい存在が生まれるらしいから見といたほうがいい」
月「それは嬉しい知らせね。見ておくわ」

〜光の水鏡にて〜

月「さて、どんな子かしら」

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　次回パンドーラの遺跡

時間空きすぎて構成忘れたのでグダグダ＋会話多めです。
次からどうしよ・・・(-_-)