ダンボール戦機WARS〜最強でも恋愛には弱いんです！〜

　　　〜恐怖のウォータイム〜 ページ21

〜in食堂〜

〜誰サイドにしようかな…サイド←〜

トメ「はいよっ！」

貴方「わぁ…！美味しそう…！」

アラタ「ん〜(？「おーい３人とも！こっちこっち！」…ん？」

貴方「誰だろう…？」

ヒカル「…さぁな…」

貴方「ま、行ってみよっか…」

ｽﾀｽﾀ

？「食事は同じ小隊ごとに食べるんだ！暗黙の了解ってやつかな？」

アラタ「同じ小隊ってことは…君も第１小隊？」

？「ああ！さっき君達のＬＢＸを運んだクラフトキャリア」


〜回想〜

美都「クラフトキャリア、発進！」

？「了解！」

今、了解！って言ったのは誰？

〜回想終了〜

貴方「あの時の…」

？「うん、僕は第１小隊のメカニック、細野サクヤ！よろしく！」

アラタ「ああ！(握手)」

サクヤ「よろしく！」

ヒカル「…！ん…(握手)」

サクヤ「よろしく！…君、結構可愛い顔してるね！」

ヒカル・ハルキ「…っ！」

貴方「ありがとう！こちらこそよろしくね！」

？「アラタにヒカルにAかぁ…」

貴方「貴方は…？」

？「私は第二小隊のメカニック、波野リンコ！」

アラタ「第二小隊って…」

リンコ「あのテーブル！」

貴方「え…？」

リンコ「奥に座ってるのがうちの隊長、磯谷ゲンドウ！隣にいるのが浜岬タイガ！」

アラタ「あのおじいさんここにも…！」

貴方「あ、綾部さんだ！

リンコ「知ってるんだ？…綾部さんは磯谷家の執事で特別に許可を受けてるの！」

アラタ「はあ…」

リンコ「じゃあね！」

サクヤ「向こうにいるのが第三小隊だよ！」

貴方「第三小隊…」

サクヤ「隊長は東郷リクヤ！それから谷下アキト、山名シン、メカニックの朝比奈コウタだ！」

ユノ「そして、私達が華の第四小隊！こっちがうちの隊長、キャサリン・ルース！」

キャサリン「ハァーイ♪」

ユノ「この子は園山ハナコ！」

ハナコ「どうも…」

ユノ「メカニックの仙道キヨカ！」

キヨカ「…(ｺｸﾘ」

貴方「仙道…？」

アラタ「本当に女子だけのチームなんだなぁ」

ユノ「だから気楽よ！ねー＾＾」

ハナコ「うん！」

サクヤ「後ろが風陣カイトの第五小隊！メンバーは吹野タダシ、笹川ノゾミ、嵐山ブンタ！
　 ああ見えて、チームワークはかなり良いんだ」

アラタ「ほぉ〜(サクヤ「あっ、そうだ！！」うえ！？何だよ…」

サクヤ「バトルで敵のＬＢＸを直接殴っただろ！」

貴方「何か超怒ってる…！」

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