ダンボール戦機WARS〜最強でも恋愛には弱いんです！〜

　　　〜恐怖のウォータイム〜 ページ11

〜in神威商店街〜

ユノ「どう？この島は？」

アラタ「すごいよなぁ…！優秀なＬＢＸプレイヤーを育てるために昔の町並みを
　 ここまで再現したんだ！」

ヒカル「…古くさいだけだ…」

貴方「そう？私は結構好きだよ？」

アラタ「俺も！」

ヒカル「ﾑｯ(…そうか…」

アラタ「あれ？」

貴方「制服の色が違う…」

ヒカル「…君たちは息が合うな…」

ユノ「＾＾;;…制服の色は所属する仮装国を表しているの！。
　 一番多いグレーがロシウス」

貴方「今日戦ったところだね！」

ユノ「うん＾＾カーキはアラビスト同盟軍。紫はハーネス！」

？「ユノ〜」

？「おっ先〜！」

ユノ「フフッ。そして紺色は私達ジェノック！」

アラタ「へぇ〜」

近所のおばちゃんみたいな人←「おかえり、ユノちゃん＾＾」

ユノ「ただいま！おばあちゃん＾＾」

近所の(ｒｙ「そこの可愛い子達は新人さんかい？」

ユノ「うん！そうよ！」

アラタ「仲が良いんだね〜それよりも俺たちかわいいって言われた！？」

ヒカル「Aのことだよ…馬鹿」

貴方「私！？」

ヒカル「…あ／／／」

貴方「／／／」

アラタ「馬鹿って言ったな！ヒカル！」

ヒカル「気のせいじゃないか？」

ユノ「あはは…；；昔の人はこうやって声を掛け合うのが当たり前だったんだって」

ヒカル「…古臭いのは見た目だけじゃないってことか…」

貴方「ヒカル君…；；」

ユノ「とにかく、1960年以降に作られた物はこの島には存在しないわ！…あっ！！」

貴方「どうしたの？」

ユノ「そしてこれが神威島名物純喫茶スワローのチョコレートパフェ！ん〜♪」

アラタ「純喫茶か…」

ユノ「これ、すっごく美味しいのよ！…あっ…お小遣いが…今月は我慢かぁ…(泣)」

貴方「そんなに好きなんだ…」

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