【銀魂】副長補佐は、甘党で…【土方十四郎】

第百三訓　　人生初の女子会 ページ20

貴『じゃ、行ってくるね。』



土『あぁ、気をつけろよ。』



貴『うん。』



はい、ただ今夕方六時。今から私は出掛けるのだ。



実は少し前に神楽とお妙と一緒に女子会をやる約束をしていたのだ。



お妙の家で。



今日がその日。



正直、女子会が初めてだから楽しみだ。



暫く歩き、お妙の家に着いた。



コンコン



妙『あらAさん、どうぞ中に。』



するといつもの和室に案内されて、



神『おう！A！来たアルカ！！』



部屋には神楽が居た。



貴『よっ神楽、久しぶり。』



妙『さて、お茶飲みながら話しましょう？』




こうして女子会(お茶会)は始まった。
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そして私たちはたくさん話した。



お妙の愚痴は自分の上司に向けて言っていたものだったから、



どう反応していいか分からなかったけど。



神『それじゃあ、次はAの恋バナネ！』



え？まじで？？



妙『土方さんの何処に惚れたんです？』



貴『いや…えっと…それは///』

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