闇AUの新メンバー！9 (ページ35)

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番外編:ハッピーホワイトデー4 ページ35

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※ここからはお宅のAUの子が登場しますので、注意
してください。
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「はぁ……なんか、疲れたわ…」

ｷﾗ「あはは‪wそりゃそうだよね〜」

ﾏﾀﾞ「笑い事じゃないがな」

大人数のスケルトンを相手にして、私は少し疲れていた。

皆に会えて嬉しかったけども！！

ソファでダランとしていると、クロスがキッチン
からこちらに来る。

ｸﾛ「A、お疲れ様です。ホットココアを持ってきましたよ。熱いので気をつけてください」

『おぉ…！ありがとうクロス！』

喜んでココアの入ったマグカップを受け取る。

ｸﾛ「勝手にホットにしちゃいましたけど、アイスに
しなくて大丈夫ですか？」

『大丈夫！いやぁ〜さすが癒しのクロスだぁ…！』

ﾅｲ「Aの執事かお前は」

ｴﾗ「ほとんどの命令は聞いてくれそうだな」

ﾎﾗ「試しにクロスに命令してみてくれA」

ｸﾛ「やめてください。」

嫌そうな表情をするクロス。

そんなに嫌なのね…

ｷﾗ「あ。今思い出したんだけど、ポストに手紙が
入ってたんだよね」

キラーはズボンのポケットから手紙を取り出す。

ｸﾛ「手紙？誰からですか」

ｷﾗ「封筒には”Aへ”としか書かれてないよ。中身は見てないから分かんない」

ｴﾗ「じゃあ、Aへの手紙か」

『え、私？』

ﾅｲ「なるほどな……ラブレターだったら破くか。」←

『やめていただきたい…！とりあえず、私が中身を
確認するから貰ってもいい？』

ｷﾗ「いいよ！ハイどーぞ」

差し出された手紙を貰い、ありがとうとキラーに
一言言い封筒を開ける。

通常に手紙が1枚入っているだけで、他には何もなかった。

半分に折られた手紙を開いて、音読してみる。

『やぁ、はじめまして！僕はソルム！今読んでもらえてるってことは、無事に手紙はそちらに届いたかな？なら本題に入るけど、もし君がよければこちらのAUに来てみない？渡したい物がa』

ﾅｲ「ちょっと待て。なんでわざわざそのソルムと
やらのAUにAが行かなきゃなんねぇんだ？怪しすぎだろ」

ナイトメアは手紙の記入者を警戒する。

『んー……でも大丈夫でしょ。私もすごい弱いって
わけじゃないし、もし襲われたらなんとかするよ』

ﾏﾀﾞ「たしかにAが強いのは承知してるが……何かあったら大変だ。誰か1人でも連れて行った方がいい」

『そう？それなら＿＿＿』

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