嘘つきはカノの始まり ページ2
<カノ視点>
セト「あれ?なんか今、モモさモモかしくなかったっすか?」
カノ「おかしいって、なにが〜?」
セト「マイク落としたときっすよ。一瞬、眩しさが消えたような...?」
キド「確かに言われてみれば...」
カノ「え〜?そうかなぁ〜??」
セト「もしかして、能力解放したんじゃないっすか?」
カノ「は〜?何言ってんの?wそんなことしても如月ちゃんに得なんて一つもないじゃんw」
セト「そ、そっすね... 」
ま、僕もそう思ったけどね★
モモ「ただいまです!」ニコッ
あ!みんなのアイドル如月ちゃんだ!←
キド「あぁ、おかえり如月。」
「今ね、如月ちゃんのライブ見てたんだ〜♪」
モモ「ほんとですかッ?!どーでしたかっ??」
あれ?今如月ちゃん悲しそうな顔した?ような...気のせい、かな...
いや、気のせいじゃない。これは...
モモ「はいっ!」ニコッ
ねぇ、如月ちゃん。
もっと僕を頼ってよ。
もっと本当の笑顔を...
もっと君を見してよッ......!!
続く お気に入り登録で更新チェックしよう!
最終更新日から一ヶ月以上経過しています
作品の状態報告にご協力下さい
更新停止している| 完結している
←皆のアイドル!如月モモ★
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ショコラ | 作成日時:2017年5月11日 17時