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暇なのでしたら、つまらないでしょうが、私の気持ちを。 ページ27

寝ている時
誰かが私の頭を撫でた気がした
とても心地良かったような気がしたけど、
きっと気のせいだった

そんなことを思いながら私は洗濯物を干している。
波江さんは今日は休みらしい。

つまりまた臨也様と実質二人きりというわけだが、特に意識はしない
それは、今の私が持つべき感情ではないから。

でも二人きりとかそういうのより、
臨也様と一緒にいれるのは嬉しい
波江さんがいないのは一物の淋しさを感じるけど、((本物は本当に美人。。眼福
特に臨也様と波江さん二人で並んでいるときがまた、美しい。。

と干すのが終わればリビングに行きソファに座る

臨「お疲れ様」と笑い私のソファの隣へとくる。

A「有難う御座います、臨也様も甘楽さんお疲れ様です!」と笑う

臨「ははっよくわかったねぇ?見てたの?」
A「少し、来る時に。すみませんプライバシーを」
臨「別に気にしてないよ。それに見ても見なくてもAちゃんには特になにもなさそうだしねぇ?」と笑う
A「あ、有難う御座います。。」

…沈黙。

臨「…今日は穏やかな日だね。」
A「そうですね、お日様も照っていて_」
臨「ねー、と言うかさなーんか、暇だよねぇ?」
A「そ、そうですね」
臨「かと言って下手に外に出ると
ぜーったい、静ちゃんがいるんだよねぇ」
A「あ、ああ、、そ、そうです、か。。」

その頃、話題に上がった男は
静雄「あーーー、イライラしやがる。…クソがクソが!!あんの、臨也の野郎!!!
ああッッ」と道端に転がる空き缶を蹴り飛ばす
トム「………」
あー今日も荒れてやがるなあ。。


臨也「うーーん、、」
A「あの、」
臨「なんだい?」
A「私は、別に大丈夫ですよ
そんな私は、」
私はから何を続ければいいのかわからなくなってその言葉は中途半端にやめた。

臨也「そういえばさ、Aちゃんはなんで俺が好きなの?」

と笑って私の方を真っ直ぐ見られた。

その言葉の意味に深い意味などなく他意は無い
それが認識出来た私には安堵さえ感じた。
だから私は安心して私はその理由を話せた
A「…臨也様は私は、理想の人でも
アニメで見る臨也様はとてもとても
私の心に入り込むように、私は臨也様に救われていたのです、勝手に。…私は不登校になっても私は臨也様を考えている時がとても楽しかったのです」

と私は話していく

欲を言えばね:…→←いずれ、判るさ。



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設定タグ:折原臨也 , デュラララ   
作品ジャンル:恋愛
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黒崎沙夜子。(プロフ) - れもんさん» 有難う御座います。そう云って頂いてとても津嬉しいです、!そんなとんでもないです!!恐れ多いです(( 私の作品ごときが))でも有難う御座います!トリップしてみたいですね、、わかります(( (2020年4月18日 21時) (レス) id: 3fa1432a1c (このIDを非表示/違反報告)
れもん - 凄く面白かったです!神作ですね。トリップしてみたい… (2020年4月15日 9時) (レス) id: 5f620a849d (このIDを非表示/違反報告)
黒崎沙夜子。(プロフ) - まだなんだか色々あれですが宜しくお願い致します。。 (2019年10月8日 22時) (レス) id: 3fa1432a1c (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:黒崎沙夜子。 | 作成日時:2019年10月5日 19時

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