【ハイキュー!!】 愛 部 屋 。 【第3体育館組】

@　6　灰羽くん ページ6

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学校生活が1週間を過ぎ



大分学校になじみ始めたころ、私には友達ができた





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『灰羽リエーフ』


日本×ロシアのハーフらしく、背がとても高い




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人懐っこい性格でクラスメイトから人気がある





灰羽君と一緒に過ごす毎日はすごく楽しかった





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灰羽「ねえ！A！お昼、食べに行くよね？」




彼とは毎日ご飯を食べる。まあ私女友達いないからちょうどいいんだけどね！




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＿＿＿＿＿＿屋上





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黒尾「あれ？Aﾁｬﾝじゃん？リエーフも一緒？」




屋上へいくと、黒尾さんが1人でお昼を食べていた





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灰羽「あれ？黒尾さんAと知り合いなんｽか？」




黒尾「ああ、一緒に住ん…「アアアアアアアアアアアアアアなんでもない！！」





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そういって言葉を遮る私




言うと面倒な気がする






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彼は察したのか、言葉をとめた





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黒尾「…じゃあ俺、食べ終わったからばいばーい」




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そういって黒尾さんは屋上をさっていった




灰羽「んーなんだろう？」




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そう言って首を傾げる灰羽くん





ふうｯ…そうため息をついた





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このまま毎日が平和でありますように…

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