@ 19 決断 ページ19
．
黒尾さんの部屋の前
．
『行きます』
とメールを送った私に
『部屋の前でまってて！』
と送り返してきた黒尾さん
．
黒尾「たっだいまー」
ビクｯ！
つい体が反応してしまう
．
黒尾「おう･･･A！入れよ」
そういって黒尾さんは扉をあけた
．
私は強く瞑っていた目を、ゆっくり開けた
．
なんだか安心した
赤葦さんみたいに変な物はおいてないし、なんだか綺麗だ
．
でも1つ気になることがあった
．
A「なんでこんなにベット、大きいんですか？」
そう、ベットが異様な位に大きかったのだ
．
黒尾「んーそれいっちゃう？早くない？」
『ドサｯ』
そういって黒尾さんは、私をベットの上に押し倒して、両手首をつかんだ
．
そうして…強引にキスをした
．
A「ふあｯ…ふうん…」
空気を求めようと口をあけると、彼の舌が口内に侵入してきた
黒尾「静かにしないと…きこえちゃうよ？」
そういって悪戯っぽく笑う黒尾さん
こんな状況でもかっこいいと思ってしまった
．
A「くろ…おさ…んｯ…はな…して」
黒尾「うーん。だめ！」
そういってやめてくれない黒尾さん
．
もう…息できない…
そう思ったとき
．
月島「帰りました」
玄関から月島くんの声がきこえた
黒尾さんは短く舌うちをして
．
黒尾「また今度な」
といって私を解放してくれた
．
放心状態の私に、黒尾さんは優しくキスをして部屋を出て行った
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くろおちゃん(プロフ) - 咲良さん» バレるわwwwまじすか！姐さんアザス！ (2015年9月24日 17時) (
レス) id: a39b6a5196 (このIDを非表示/違反報告)
咲良 - あと、一個目のコメは、ウチのチャンネェが書いとるんよ(*｀へ´*)ドヤァ (2015年9月23日 20時) (レス) id: ce80c6f8eb (このIDを非表示/違反報告)
咲良 - おうふ・・・。何故ばれた…。この事は、わたくし しか知らないはず…！ (2015年9月23日 20時) (レス) id: ce80c6f8eb (このIDを非表示/違反報告)
くろおちゃん(プロフ) - 咲良さん» さくら……おま……学校でなぎゅる（白目）いいよ〜(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o))) (2015年9月22日 22時) (レス) id: 0685fb6eed (このIDを非表示/違反報告)
咲良 - あと、タメ いいデスカ ァァァアアアア！！！ (2015年9月16日 17時) (レス) id: ce80c6f8eb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：くろおちゃん | 作成日時：2015年8月23日 16時
