【ハイキュー!!】 愛 部 屋 。 【第3体育館組】

@　12　助言 ページ12

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今日はお休み





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木兎『なあ！一緒に買い物いかねえ？？』



木兎さんに誘われた私は、NOとは言えずついていくことにした




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木兎「なんでも好きなのかってやるから！言えよ？」




そういって木兎さんはニコｯと笑った




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うわあ…すごい！




雑貨、服、食べ物…ここには色々なお店があった




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木兎さんはもう買い物を済ませたみたいで、




両手にはたくさんの荷物があった



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A「木兎さんは何買ったんですか？」



木兎「んー皆からおつかい頼まれたからなー。秘密！」




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赤葦さんのはだいたい予想がつく





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木兎「…Aさ！赤葦の部屋みちゃったんだろ？赤葦が言ってた！！」




なんで知ってるの！？！？




木兎「んーだから元気ないんだー。まあそうなるよね」




そういってクシャｯと笑った




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A「私…どうすればいいんですかね？」



わたしがそう聞くと



木兎「そうだなー。みちゃった物はしょうがないから素直に受け入れちゃいなよ」





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受け入れるって…どう受け入れれば…





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そんなことを考えながら家に帰った





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私は今日、服と勉強道具を買った





でも、木兎さんのことを考えていたら嬉しさなどどこかへ吹っ飛んでしまった

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