無言の時間の予感 ページ16
貴方｢だぁ…終わった｣
全員｢はやっ｣
恐ろしいくらいに早いA
ベル｢俺クイーンのその力羨ましいな…なんでそんな早く書類終わるわけ?｣
俺いっつもカス鮫に押し付けてんのによ
千加｢いやベルのはだめだろ｣
一恵｢流石にスクアーロが可哀想ｗｗｗ｣
同情するしかない２人
部下｢A様!千加様!一恵様!準備が終わりました｣
貴方｢わかった。あとお前らは出てね｣
部下たちは大人しく出ていく
貴方｢はい｣
Aは全員に耳栓を渡す そしてそれを皆耳に装着する
貴方｢行くよ?OK?｣
千加｢oh YEAH｣
ピッ…と電源を入れてスクアーロの喧しい声に身構える
スク『ヴオオオオオオイ!!!!!!!』
キィーン…
耳栓をしてる意味がなくなってないかい?これ…
スク『久しぶりだなぁ!!!!』
貴方｢うるさいわカス。声のボリュームを下げろや｣
スク『ヴｫ…』
申し訳なさそうに苦笑いする
ルッス『あらやだぁ!Aちゃんたちじゃない!久しぶりねぇ♡』
映像に出てきたのはルッスーリア 相変わらずクネクネしている
千加｢ルッスも変わらないね｣
ルッス『もちろん!…で、後ろの色男たちは誰!?』
目をキラキラさせて聞いてくるルッスーリア そんな彼女?に引きっつた笑顔を見せるA
貴方｢この人達はわたし達の大切な人たちなの｣
千加｢ボスに対面させたくてね｣
『『はぁ!?/えぇ!?』』
声をあげて驚く
スク『お前ら正気かぁ!?一般人があいつの視線に耐えられるわきゃねぇ!!!!』
一恵｢風間様も負けないさ…なんか無言の時間が生まれそう｣
え…それは流石に耐えられないかも…
ルッス『でもそれほぼ殺人行為じゃない?』
貴方｢殺し屋の私たちがいうことじゃないでしょ｣
ルッス『それもそうだけど…でも大切な人たちなんでしょ?』
そんな人達をあのAちゃんloveなボスに会わせて大丈夫なのかしら…お城壊されなければいいけど
不知火｢そんなにやべぇのか?その…なんだっけ?ザンザス…とか言う奴｣
恐る恐る聞く不知火
一恵｢怒らせたらAかツナしか止められないんじゃない?｣
千加｢被害を最小にするならAが一番よろしいな｣
売られている気がしてならないA
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ゲット - めちゃくちゃおもろかった。はよ、続き読みたいわ〜♪ (2014年4月22日 7時) (
レス) id: fc94b78614 (このIDを非表示/違反報告)
ユエ - とても面白かったです。早く続きが読みたいです。 (2014年3月30日 7時) (レス) id: 342c89bca3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：そうせん
| 作成日時：2014年1月22日 20時
