127 冗談がリアル ページ7
ベル「Progetta fare un dovere quello che dopo questo?」
(任務これからどうするつもりなんだ?)
沖田「わぁ…流石イタリア人。発音いいね」
ベル「当たり前だろ」
突然任務のことを聞いてきて少し驚く
貴方「… Non esegue in qualche modo.」
(どうもしないよ)
ベル「…」
貴方「Io maneggio solo soltanto il dovere determinato a lui.」
(ただ私は彼に与えられた任務をこなすだけよ)
Aは力強く言った
沖田「…何言ってんのかさっぱり」
一恵「沖田さんは知らなくていいよ」
千加「これは私らの問題」
…いつもそうやって僕は邪魔者…確かに君たちの世界には入れない それは百も承知だよ?でも…
沖田「そんなに思い悩むなら僕に相談してよ」
ボソッと沖田は本音をこぼした だがそれは誰にも聞かれることなく終わる
貴方「さぁ帰ろう!」
千加「土に!!」
全員「一人で還れ」
まさかの全員にフラれるという事件
千加「もう酷いんだから♡」
一恵「千加ちゃん伊藤さんに影響されちゃったみたいだよ、A」
貴方「…用済みだ。殺せ」
一恵は"si"と言って懐から何かをだそうとすると千加は一恵に飛びかかる
千加「だだだだため!!!!!やめて!?ね!?」
貴方「…貴様の血など浴びたくないわ。一恵、早くしろ」
一恵「はい」
ギリギリとAの命に背かぬよう千加から抜け出そうとする
ちょっとマジですか!?!?!?
千加「やめてえええええ!!!!!」
ベル「冗談がリアル過ぎるwwwwww」
沖田「Aならやりかねないね」
そんな千加たちを二人はにんまりと見つめるだけ
千加「お前ら助けろよおおおおおお!!!!!」
「「無理」」
千加「似た者同士かぁ!!!!!」
鋭いツッコミが飛ぶ こんな時でもツッコミは欠かさない
貴方「…じょーだんだよ」
千加「おせぇよ!!!?!?!?」
マジ本気にしちゃったじゃん!?マジで殺されんのかも思ったよ!?
千加の額には冷や汗が…
貴方「んなことするわけ………………ないだろ?」
"その間はなんなの!?"とうるさくいってくる
貴方「うるさい」
千加「それないよぉ」
全員「黙れ」
すると見事に喋らなくなった
うん。静かなのはいいね←
貴方「今日はなにか任務来てた?」
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桜姫(プロフ) - 続き気になります!!更新頑張ってください!! (2014年1月20日 21時) (レス) id: 05a8477688 (このIDを非表示/違反報告)
李紅(プロフ) - 続編おめでとうございます!ベルが総司に名前呼び許したのに驚きw (2014年1月12日 20時) (レス) id: 40b38d7974 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:そうせん | 作成日時:2014年1月12日 20時