今私が想う人に想いを告げられない

139 死ぬか生きるか ページ18

貴方｢頭イかれてんのも体外にしろ｣

ぐちゃっ…

言葉も発する暇も与えずに殺した

ベル｢早wwwwww｣
｢｢何もすることなかったwwwwww｣｣

Aはブツブツと文句を言い続ける

貴方｢ふざけんなよ…なんで私があんたなんかの女にならないといけないのさ｣

超不満だったご様子

貴方｢あんたなんかの女になるなら自殺した方が何倍も楽だよ｣
一恵｢めっちゃ嫌なのね｣
千加｢嫌われ度合い半端ねぇwww｣

あれをどうやって好きになれっていうんだよおい!!!!!

ベル｢じゃああとはこっちか｣
子供｢ひいっ｣
母｢いやっ｣

ボスが座っていた机の後ろに隠れていた妻と子供

おいおい…妻いる目の前で私のこと口説いたのか…度胸あんなおいマジで

一恵｢ガキは普通に可愛いね｣
千加｢まだ穢れを知らないガキですから｣

純粋なのは子供まで…

ベル｢何か言いたいこととかある?聞いてやるよ、王子優しいから｣
貴方｢ナルシかって｣
ベル｢ちげぇから｣

どんなときでもペースは崩さない

母｢…し…でよ｣
貴方｢あ?しっかり喋れよ。てめぇに時間さいてやってんだよ｣
母｢死んでよ!!私たちの幸せを壊したならあなたが死になさいよ!!!!!｣

その言葉を聞いてAは高らかに笑った

貴方｢きゃははははははは!!!!!｣
千加｢あーあ。スイッチ入ったよわ｣
ベル｢クイーンスイッチon｣

Aは女を蹴り飛ばした

母｢がはっ｣
子供｢ママぁ!!!!!｣
貴方｢ははっあー面白いねぇ…幸せだぁ?寝言は寝て言え｣

さっきの笑顔とはうってかわり何も感じぬ何も思わない無表情になった

貴方｢てめぇこの世界舐めてんだろ｣
母｢る…さい!｣
貴方｢あはっ｣

腹を踏みつけ女の子苦しむ顔を楽しむ

母｢ああっ｣
子供｢ママ!やめろー!ママを離せっ｣
貴方｢ガキは黙ってろよ｣

髪を鷲掴みそのまま持ち上げる

子供｢うわぁぁぁあん!!!!!｣

一恵｢あれじゃどっちが悪役なのかわかんねぇやwwwwww｣
ベル｢あれはどっちかっていうか悪役確実にクイーンだろ｣

貴方｢この世界は本当に生きるか死ぬかの世界。家族揃ってあの世に送ってやる。ま、父親と同じところにはいけないけどね｣

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