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それは三人がトリップしてきてから一応薄桜鬼のあらすじを確認しようということでAの部屋に集まっていたときだ

貴方「えーっと?ひとまず、分かるのは山南さんが腕怪我してるけど平助と沖田はなんともないってことは…」
一恵「池田屋前だね。どのくらい前かは知らんがな!!」

ふはははは!と笑い出すがここはあえてスルー

千加「確か沖田さん結核になるんだよね?あれ?結核?」
貴方「結核でいいんだよ。多分…怪我して間もないよね、山南さん」
一恵「うん、結構まだ痛むみたいだし」

腕を組む
まだ怪我して間もないということは…

貴方「結核にならなくすること出来るかな?」
千加「うまくいけば?でもどーやって?」
「「そこだよねー」」

好き嫌いしないこと!とか言いたいがあの人はそんなことで素直に聞き入れてくれるような人ではない

一恵「それかこれからうちらが料理を受け持ってやるとか?」
千加「でもバレるでしょ。はいってんの」
貴方「…原型もとどめないくらい微塵切りするか?」
「「やってみるかww」」

と、いうことでやるために土方に許可を取りに行く

「「「ひじこちゃーん」」」

スパァーーーーーーン!!

土方「…斬られてぇのかてめぇら」

血管ぶちギレ寸前の土方さんがいました笑

土方「…で、なんだ。お前らがここに来るなんて珍しいじゃねぇか」
一恵「許可をもらいに来ましたー」
土方「まだ外出は認めねぇぞ」

ちゃうちゃう。と顔の前で手を振る

土方「じゃあ、なんだ」
貴方「実はですねー」

事細かく事情を説明する
すると土方は快く許可を出してくれた

「「「やたーーー!!!ワ━ヽ(*´Д`*)ノ━ィ!!!!」」」
土方「…あいつは新選組にも、俺にも必要な奴だからな」

貴方「ということで早速夕食を作っていきたいと思います!!」

パチパチパチパチパチ

貴方「拍手してねぇで手伝えや」
「「食べる専門」」
貴方「ざけんな」

Aだけが台所に立ち、残りの二人は後ろでのほほんと座っている

貴方「…役立たずかよ」
一恵「うちに包丁を持たせるということは分かっているだろう!?!?台所がどれだけ無惨なことになるかを!!」
千加「それをもっとすごい状況にする私をお前は知っているだろう!?」

何故か自信ありげに言う二人

コイツらに言ってももう、意味ねぇや(o´_`o)ハァ・・・

貴方「Aちゃん、いっきまーーーす!!」

7 お料理じゃい!!→←5 お部屋決めー


ラッキーアイテム

革ベルト


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設定タグ:薄桜鬼 , 風間千景 , そうせん   
作品ジャンル:アニメ
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- 面白いです!!更新頑張ってください!! (2013年9月26日 20時) (レス) id: 13c27dacdd (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:そうせん | 作成日時:2013年9月22日 16時

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