4 私たちの行方は?2 ページ5
千鶴はテンションの高い三人に呆気をとられていると不意に土方に話しかけられた
土方「雪村。コイツらはお前と同じ状況の奴等だ。仲良くしてやれ」
千鶴「はい!あ、私「雪村千鶴」え?」
貴方「でしょ?」
Aはニヤッと笑う
すると千加に「悪役の笑いだよ」と言われてしまった
千鶴「なんで…私の名前」
貴方「え?ひみつー。ま、よろしくね!」
千鶴は歯切れ悪くは、はい…と答える
一恵「あーあ。怖がらせた」
貴方「何!?…うちが怖いか?千鶴ー(´;д;`)」
千加「中がな」
貴方「中!?」
千鶴「え、えと…Aさん!千加さん!一恵さん!よろしくお願いします!!」
千鶴は深く考えることをやめたようだ笑
いつもの可愛らしい笑顔を見せると…
貴方「可愛いなぁ!もう押し倒しちゃうんだから!!」
千鶴「きゃ!?/////」
押し倒される千鶴 その顔は真っ赤だ笑
全「!?!?」
「「何してんだこのおっさんがぁぁぁぁあ!!!」」
Aは親友二人の鋭い蹴りを腹部にくらう
貴方「ぐふっ」
沖田「…だ、大丈夫?」
貴方「上等だぁぁぁぁあ!!!((_ヾ(≧血≦;)ノ_))」」
…逆ギレだ 千加たちは身に危機を感じ逃げる
それを凄まじい足の早さで追いかける
こんな三人を土方は許すはずもなく…
土方「てめぇら勝手に動き回るんじゃねぇ!!!」
土方も追い掛けることにww
沖田「これぞまさしく鬼ごっこ?ww」
原田「笑い事じゃねぇだろ 呆」
これから新選組の屯所はとてもうるさくなりそうだ
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桜 - 面白いです!!更新頑張ってください!! (2013年9月26日 20時) (レス) id: 13c27dacdd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:そうせん | 作成日時:2013年9月22日 16時