好きっs((ぇ、何って??【黄瀬涼太】 (ページ25)

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わん×20 ページ25

あ。
ネタ切れ....だ。

*

黄「Aっちーーーーー遊園地行こうッス!!」

貴「はぁあぁあぁあぁあぁあぁあっ!?」

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《さかのぼる事数分前》

今日は土曜日だったから私はベットの中でぐっすりと眠っていた。
無論、起きるつもりなんてサラサラ無かった。

...それなのに

ヴーヴーヴーヴーッ

携帯のバイブ音が静かな部屋に鳴り響く。

貴「....うるさい....」

時間を見るとまだ9時ちょい前ってところだった。
こんな早くになんのようだってんだよ...畜生...

仕方がなく、仕方がなく!出てあげることにした。

貴「もしm「おはようッス!!!なんかいかにもねおきって声ッスね!!」おかけになった電話番号は現在使われておりません。((棒」

黄「え、ちょ、待つっs」

ブチッ

いやぁ、睡魔に勝てるものなんてこの世にはないね!←

ガチャッ

なんかしたの方からいやーな音が聞こえたような....?
うん。きっと気n

黄「何で電話切っちゃうんスかぁあぁあぁっ!」

貴「涼太より睡魔が勝ったから(ﾄﾞﾔ」

黄「睡魔に負ける彼氏って...(´；ω；｀)」

まだ慣れない《彼氏》っていう言葉の響きに反射的に顔が赤くなったのが自分でもわる。

何か....悔しいっ///

貴「っ///ばか....///」

黄「Σ(ﾟдﾟlll)バカって酷くないッスか!?」

貴「りょーたが悪いんだからね!///」

黄「なんかごめんッスw」

うー...顔の火照り、早くおさまってくれないかなぁ///

ハッ!!
こんな時は円周率をとなe...

黄「なんかよく分かんないけど円周率は唱えなくていいッス!w」

貴「エ、エスパー!?」

こんなワンコに秘められし力があったのか!?厨二病みたいな??

黄「エスパーでも厨二病でもないッス!!Aっちが思った事口に出ちゃってるだけッスよ!!」

嘘ーん...今度から気を付けよ...

貴「て、てか用件ってなんだったっけ??」

すると涼太は一瞬[あ、忘れてた]って顔をしたあとに笑顔で言った。

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黄「遊園地行こうッス!!!」