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瞳子「相手はどんな連中か全く謎よ。どのような攻撃をしてくるのかも分からない。
豪炎寺君!早速だけど、FWを任せるわ」
豪炎寺「はい」
瞳子「豪炎寺君は間違いなくマークされる。彼にボールを回すのも大事だけど、チャンスがあればゴールを狙いなさい」
「「『はい!』」」
壁山「来いって言っておきながら、奴らは来てないじゃないっスか」
目金「この僕に恐れをなしたんでしょうよ」
そう言った目金君のメガネがキランと光った。
ごめん、それはないと思う;
すると突然向こうのベンチが光った。
光が収まり目を向けると、そこには風介達ダイヤモンドダストの姿が
壁山「ひいぃぃ……!」
ガゼル「エイリア学園マスターランクチーム、ダイヤモンドダストだ」
円堂「マスターランク…」
ガゼル「円堂、君達に凍てつく闇の冷たさを教えてあげるよ」
厨二チックなのは変わってないんだ。へぇ〜…
円堂「冷たいとか熱いとかなんてどうでもいい!サッカーで町や学校を壊そうなんて奴らは、俺は絶対許さない!」
どうでもいいってよ
角間「お待たせしました!エイリア学園マスターランクチーム、ダイヤモンドダストと雷門中の試合が今、まさに始まろうとしています!」
…毎回どうやって情報を入手してるんだろう、ホント
ピーーーーー!
角間「さあ、雷門のキックオフ!」
試合が始まった瞬間、ダイヤモンドダストはいきなりゴールまでの道を開けた
角間「なんと、ゴールまでがら空きだ!どういう戦法でしょうかダイヤモンドダスト!それとも攻めて来いという意味でしょうか!?」
かなり自信があるんだね
豪炎寺「…えい!」
ボールを持っていた豪炎寺君がシュートした
リカ「決まったで!」
角間「ゴー!…いや違う!止められてしまったァ!」
すると一角(ベルガ)が円堂君の方までボールを投げた。肩の力凄いね
円堂「!……ゴールからゴールへ投げてくるなんて…なんて奴だ!
よーし…え?」
角間「なんというスピード、あっと言う間に雷門サイドに入りこんだァ!」
うお、はやっ…!
円堂「A!」
『…一哉!』
一之瀬「…あっ、何!?」
角間「おっと、リオーネがカット!ガゼルにパス!」
そしてパスをもらった風介がシュートをした。がギリギリキャッチ。…ノーマルだってのに、威力高
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ひぃ(プロフ) - 上白沢月葉(再登録)さん» アカウントが違いますが本人です。そう言って貰えて嬉しいです…とても励みになります。ありがとうございます!そして長らく返信せずに申し訳ございませんでした…! (2021年9月28日 18時) (レス) id: 5c57e2fa6d (このIDを非表示/違反報告)
上白沢月葉(再登録)(プロフ) - 1から読んでて凄く面白くてエイリア学園編、凄く懐かしい気持ちになりました!それから、生徒会メンバーの名前も面白かったです! (2021年2月2日 20時) (レス) id: 86518d499f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ひなな | 作成日時:2019年12月15日 11時