イナイレの世界3

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円堂｢戻ってきたぞーーーーー！！！！｣


沖縄から長い時間をかけ、稲妻町へ来た。久々だな〜。
てか円堂君近所迷惑にならない？大丈夫そ？


円堂｢よし、一度家に帰ろう！｣


壁山｢家か！｣


鬼道｢長い事留守にしてたからな｣


木野｢お母さん達も心配してるだろうなぁ｣


夏未｢家庭でのリフレッシュも、大事だわ｣


円堂｢いいですよね？監督！｣


瞳子｢いいわ。一日ぐらい休みましょう｣


｢｢｢やったー！｣｣｣


僕らはどうするんだろう？


綱海｢おいおい、俺達はどうするんだよ｣


思っていた事を代弁してくれた綱海君。ナイスかぁ？


円堂｢皆うちに来いよ。母ちゃんの肉じゃが、最高に上手いんだぜ？｣


立向居｢俺、肉じゃが大好きです ！｣


木暮｢俺はきら〜い｣


僕は好き


吹雪｢…！｣


土門｢どうした、吹雪？｣


吹雪君につられ、上を見る。


すると、エイリア学園のボールが降ってきた


ガゼル｢雷門イレブンの諸君、我々ダイヤモンドダストはFFスタジアムで待っている。来なければ、黒いボールを無作為にこの東京に打ち込む｣


いやどうやって声聞こえてくんのさ。あの黒いボールの内部見てみたいんだけど…


円堂｢なんだって！｣


鬼道｢無作為にだと…｣


壁山｢無作為って？｣


目金｢デタラメにって事ですよ！もしそんな事されたら、東京が滅茶苦茶に…！！｣


壁山｢えぇーー！！大変っス！｣


そしてボールが崩れたんだけど。どういう原理よ


瞳子｢仕方ないわ。直ちにスタジアムに向かいます！｣


｢｢『はい！』｣｣

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